
腰痛 運動学から考える、腰痛に悩む人が増えている理由

腰痛は、日本人が抱える身体の不調の中でも特に多い症状です。厚生労働省が公表している「国民生活基礎調査」では、腰痛は男女ともに自覚症状の上位に挙げられており、多くの方が日常的に腰の痛みを感じながら生活していることが分かります。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html
また、世界的に見ても腰痛は重要な健康問題です。医学誌『The Lancet』に掲載された大規模研究では、腰痛は世界で最も生活の質(QOL)を低下させる原因であると報告されています。
千歳市 青葉鍼灸整骨院でも、年齢や性別を問わず腰痛でお悩みの方が多く来院されます。整骨院・接骨院の臨床現場で感じるのは、「特別なケガをした覚えはないが、慢性的に腰が痛い」というケースが非常に多いことです。腰痛 運動学では、この背景に現代人特有の動きの偏りがあると考えます。
過去の記事はこちら
なぜ腰痛は治らないのか?「一生モノの腰痛改善ガイド」千歳市の青葉鍼灸整骨院が徹底解説
https://aoba-bodywork.com/wp-admin/post.php?post=873&action=edit
整骨院が解説する腰痛の生理学|痛みが起こり改善するまでを解説
https://aoba-bodywork.com/wp-admin/post.php?post=898&action=edit
腰痛の解剖を徹底解説|原因・対処・ストレッチまでわかる整骨院目線の完全ガイド
https://aoba-bodywork.com/wp-admin/post.php?post=912&action=edit
腰痛 運動学で見ると、痛い場所=原因とは限らない

腰が痛いと、多くの方は「腰自体に原因がある」と考えます。しかし腰痛 運動学の視点では、痛みの出ている場所と原因が一致しないケースは珍しくありません。実際、画像検査では明らかな異常が見つからない「非特異的腰痛」は全体の約85%を占めるとされています。
この点について、英国のNICE(国立医療技術評価機構)の腰痛ガイドラインでも、構造的異常のみで腰痛を説明できるケースは少ないと明記されています。
https://www.nice.org.uk/guidance/ng59
千歳市 青葉鍼灸整骨院の整骨院・接骨院の施術でも、腰そのものより股関節や背中、体幹の機能低下が原因となっているケースを多く確認しています。腰痛 運動学では、こうした「代償動作」による負担の蓄積が腰痛を引き起こすと考えます。
腰痛 運動学から理解する「腰」の本来の役割

腰椎は大きく動くための関節ではなく、主な役割は「安定」です。腰痛 運動学では、腰は体幹を安定させ、股関節や背骨で生み出された力を効率よく伝える土台と位置づけられています。
Panjabiらの研究では、腰椎の安定性が低下することで腰痛リスクが高まることが示されています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/1534723/
千歳市 青葉鍼灸整骨院に来院される方の多くは、腰が必要以上に動きすぎている状態です。整骨院・接骨院では、腰の役割が守られているかを運動学的に評価することが重要になります。
腰痛 運動学でわかる、腰に負担をかける動作のクセ

腰痛 運動学の観点で問題となりやすい動作には、以下のようなものがあります。
・腰だけを丸めて物を拾う
・中腰姿勢を長時間続ける
・反り腰のまま立ち続ける
NIOSH(米国国立労働安全衛生研究所)でも、不適切な前屈動作や長時間の不良姿勢が腰痛リスクを高めると指摘しています。
https://www.cdc.gov/niosh/topics/ergonomics/
千歳市 青葉鍼灸整骨院の整骨院・接骨院施術では、こうした日常動作のクセを細かく確認し、腰に負担をかけない動き方を指導しています。
腰痛 運動学で重要な、股関節・背骨・体幹との関係

腰痛 運動学では、体を一つの「運動連鎖」として捉えます。特に重要なのが股関節・背骨(胸椎)・体幹の連動です。研究では、腰痛を有する人は股関節の可動域が低下している傾向があることが報告されています。
また、体幹筋の機能低下は腰椎の安定性を損ない、腰への負担を増大させます。整骨院・接骨院での運動学的評価は、これらを総合的に確認できる点が大きな強みです。
腰痛 運動学の視点で考える、腰痛改善に運動が必要な理由

腰が痛いと安静を選びがちですが、腰痛 運動学および各種ガイドラインでは、適切な運動療法が腰痛改善に有効であると示されています。NICEのガイドラインでも、慢性腰痛に対して運動が推奨されています。
https://www.nice.org.uk/guidance/ng59
千歳市 青葉鍼灸整骨院では、痛みの程度や生活背景に合わせ、整骨院・接骨院ならではの視点で運動指導を行っています。
腰痛 運動学にもとづく、腰を守る正しい体の使い方

腰痛 運動学では、日常生活の基本動作を非常に重視します。特に物を持ち上げる際には、腰ではなく股関節と膝を使う「ヒップヒンジ動作」が推奨されます。
https://www.physio-pedia.com/Hip_Hinge
千歳市 青葉鍼灸整骨院の整骨院・接骨院指導では、こうした基本動作を丁寧に練習し、腰への負担を減らしていきます。
患者様の声|千歳市 青葉鍼灸整骨院

40代・男性(会社員)
「慢性的な腰痛で整骨院・接骨院を探していたところ、千歳市 青葉鍼灸整骨院に通い始めました。腰だけでなく動き方を見てもらい、原因が分かって安心できました。」
50代・女性(主婦)
「何度も腰痛を繰り返していましたが、青葉鍼灸整骨院で教えてもらったストレッチを続けることで、日常生活がとても楽になりました。」
腰痛 運動学をもとにした、詳しいストレッチのやり方

ここでは、千歳市 青葉鍼灸整骨院でも指導している腰痛 運動学に基づくストレッチを紹介します。
股関節ストレッチ
- 仰向けに寝て片膝を胸に引き寄せる
- 反対の脚は伸ばしたままリラックス
- 20〜30秒キープを左右2回
胸椎ストレッチ
- 椅子に座り両手を胸の前で組む
- 息を吐きながら背中を丸める
- 息を吸いながら背中を伸ばす
参考:https://www.physio-pedia.com/Low_Back_Pain_Exercises
腰痛 運動学を活かした、整骨院・接骨院でのサポート

千歳市 青葉鍼灸整骨院では、腰痛 運動学を軸に施術・評価・運動指導を組み合わせたサポートを行っています。整骨院・接骨院として、腰痛の改善だけでなく再発予防まで見据えた施術を大切にしています。
腰痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご自身の動き方を見直してみてください。
参考文献・論文
「国民生活基礎調査」 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html
英国のNICE(国立医療技術評価機構)
https://www.nice.org.uk/guidance/ng59
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/1534723/
NICEのガイドライン https://www.nice.org.uk/guidance/ng59
https://www.physio-pedia.com/Hip_Hinge
院長紹介
田中 学

柔道整復師・鍼灸師
千歳市青葉中学校女子バレー部トレーナー
小学校から現在までサッカーを続け、高校卒業後は陸上自衛隊で勤務。
専門学校時代から恵庭つつみ整形外科、千歳あさの整形外科(現新千歳クリニック)にて10年間リハビリテーション・運動学を学び、リハビリテーション科主任を経て2013年千歳市北陽に青葉鍼灸整骨院を開業。
その後は、東京などで数多くの運動器疾患に対しての解剖学・運動学・トレーニングを学び現在は千歳市立青葉中学校女子バレー部に外部指導員としてトレーニングを指導しています。
今でもサッカーやミニバレーで汗をかきながら、トレーナー活動としては青葉中学校女子バレー部のトレーナーとしても活動しています。
青葉鍼灸整骨院の最大の武器
当院では痛みを早く改善し、復帰できるように体外衝撃波を使用し筋肉、靭帯、痛めた組織に対して積極的にアプローチします。
個人差はありますが、通常ひと月かかる症状が1~2週間、もしくはそれよりも早く改善していきます。
早期復帰、早期改善を望まれている方に必ずお力になれると自負しております。
お悩みの方はご相談ください。
📍 住所:千歳市北陽1丁目4-10(詳しい住所・地図はこちらhttps://aoba-bodywork.com/)
📞 ご予約・お問い合わせ:お電話0123-23-7833またはLINE・FORMで簡単予約!




