
はじめに|なぜ「腰痛の解剖」を知ることが大切なのか

腰痛は、日本人の自覚症状ランキングでも常に上位に入る非常に身近な症状です。
厚生労働省の国民生活基礎調査でも、「腰痛」は男女ともに有訴者率の上位を占めています。
しかし一方で、
- 「とりあえず湿布」
- 「年齢のせいだから仕方ない」
- 「骨がズレていると言われた」
と、原因が曖昧なまま放置されている腰痛が非常に多いのも事実です。
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、治療だけでなく運動指導・セルフケア指導を重視しています。
その中で強く感じるのが、
👉 「腰痛の解剖を知るだけで、再発予防の意識が大きく変わる」ということです。
この記事では、整骨院・接骨院の視点から
一般の方でも理解できる腰痛の解剖を、できるだけ噛み砕いて解説します。
過去の記事はこちら
整骨院が解説する腰痛の生理学|痛みが起こり改善するまでを解説
https://aoba-bodywork.com/wp-admin/post.php?post=898&action=edit
腰痛の原因は「動き方」にあった!運動学で読み解く腰痛のメカニズム|千歳市 青葉鍼灸整骨院
https://aoba-bodywork.com/wp-admin/post.php?post=885&action=edit
なぜ腰痛は治らないのか?「一生モノの腰痛改善ガイド」千歳市の青葉鍼灸整骨院が徹底解説
https://aoba-bodywork.com/wp-admin/post.php?post=873&action=edit
腰痛の解剖①|腰椎の構造と役割を知ろう

腰椎とは?
腰椎は背骨の中でも腰の部分にあたる5つの骨(L1〜L5)を指します。
この腰椎は、体重を支えながら「前後・左右・回旋」という大きな動きを担う、非常に負担のかかりやすい部位です。
腰椎の特徴は
- 上半身の重さを支える
- 骨盤と連動して動く
- 椎間板を介して衝撃を吸収する
という点にあります。
特にデスクワークや前かがみ姿勢が多い方は、
腰椎に持続的な圧迫ストレスがかかり、腰痛を引き起こしやすくなります。
腰痛の解剖②|椎間板と腰痛の深い関係

椎間板は「クッション」
腰椎と腰椎の間にあるのが「椎間板」です。
椎間板は、
- 髄核(ゼリー状)
- 線維輪(外側の硬い組織)
から構成され、衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。
しかし、
- 長時間の座位
- 中腰姿勢
- 繰り返しの前屈動作
が続くと、椎間板への圧力は増大します。
実際に、前屈位では立位の約1.5倍以上の椎間板内圧がかかると報告されています。
(Nachemson A. Spine, 1976)
千歳市の青葉鍼灸整骨院でも、
「朝より夕方に腰がつらい」
「座っていると痛くなる」
という方の多くに、椎間板由来の腰痛が見られます。
腰痛の解剖③|筋肉(インナーマッスルとアウターマッスル)

腰痛の解剖で最も誤解されやすいのが筋肉です。
腰に関係する主な筋肉
- 脊柱起立筋
- 腰方形筋
- 大腰筋
- 腹横筋
- 多裂筋
特に重要なのが、
👉 腹横筋・多裂筋といったインナーマッスルです。
これらは「コルセットのように腰を安定させる筋肉」で、
使われなくなると腰椎が不安定になり、慢性的な腰痛を招きます。
整骨院・接骨院での治療後に運動指導を行う理由は、
痛みを取るだけでは筋機能は回復しないからです。
腰痛の解剖④|関節(椎間関節)と動作時痛

腰椎には「椎間関節」という関節があります。
この関節は、体を反らす・ひねる動作で強くストレスを受けます。
- 後ろに反ると痛い
- 片側だけ痛む
- 動き始めがつらい
こうした症状は、椎間関節性腰痛の可能性があります。
研究でも、慢性腰痛患者の約15〜40%が椎間関節由来と報告されています。
(Manchikanti L. Pain Physician, 2014)
腰痛の解剖⑤|神経としびれのメカニズム

腰椎からは坐骨神経を含む神経が伸びています。
これらが圧迫・刺激されると、
- お尻の痛み
- 太もものしびれ
- 足先までの違和感
といった症状が出現します。
重要なのは、
👉 必ずしも「神経=ヘルニア」ではないという点です。
筋肉の緊張や関節の硬さが原因で、神経症状が出るケースも多く、
整骨院・接骨院での保存療法が有効な場合も少なくありません。
整骨院・接骨院で行う腰痛アプローチ|千歳市の青葉鍼灸整骨院の場合

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、
- 姿勢・動作評価
- 筋・関節のバランス調整
- 運動指導・ストレッチ指導
を組み合わせた施術を行っています。
「解剖学的にどこが問題か」を説明しながら進めることで、
患者様ご自身が腰痛を理解し、再発予防につなげることを重視しています。
患者様の声|千歳市の青葉鍼灸整骨院

40代男性(デスクワーク)
「腰痛の原因を骨や筋肉の図を使って説明してもらい、納得できました。
ストレッチを続けることで、朝の腰の重さがなくなりました。」
50代女性(主婦)
「整骨院は電気だけのイメージでしたが、運動指導までしてもらえて安心しました。
今では自分でケアできるようになりました。」
腰痛予防に効果的|詳しいストレッチのやり方

① 大腰筋ストレッチ
やり方
- 片膝立ちになる
- 骨盤を立てる
- 前に体重を移動し、股関節前を伸ばす
- 20秒×左右2セット
ポイント
腰を反らさず、股関節を伸ばす意識。
② 腰方形筋ストレッチ
やり方
- 椅子に座る
- 片手を上げて体を横に倒す
- 脇腹〜腰を伸ばす
- 20秒×左右
③ 腹横筋トレーニング
やり方
- 仰向けで膝を立てる
- お腹を軽くへこませる
- 呼吸を止めず10秒キープ
- 5回繰り返す
まとめ|腰痛の解剖を知ることが改善への第一歩

腰痛は、
- 骨
- 筋肉
- 関節
- 神経
が複雑に関係して起こります。
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、
整骨院・接骨院だからこそできる評価と指導を通じて、
「痛みを取る」+「再発させない」腰痛ケアを目指しています。
腰痛でお悩みの方は、
まずは自分の腰の解剖を知ることから始めてみてください。
院長紹介
田中 学

柔道整復師・鍼灸師
千歳市青葉中学校女子バレー部トレーナー
小学校から現在までサッカーを続け、高校卒業後は陸上自衛隊で勤務。
専門学校時代から恵庭つつみ整形外科、千歳あさの整形外科(現新千歳クリニック)にて10年間リハビリテーション・運動学を学び、リハビリテーション科主任を経て2013年千歳市北陽に青葉鍼灸整骨院を開業。
その後は、東京などで数多くの運動器疾患に対しての解剖学・運動学・トレーニングを学び現在は千歳市立青葉中学校女子バレー部に外部指導員としてトレーニングを指導しています。
今でもサッカーやミニバレーで汗をかきながら、トレーナー活動としては青葉中学校女子バレー部のトレーナーとしても活動しています。
青葉鍼灸整骨院の最大の武器
当院では痛みを早く改善し、復帰できるように体外衝撃波を使用し筋肉、靭帯、痛めた組織に対して積極的にアプローチします。
個人差はありますが、通常ひと月かかる症状が1~2週間、もしくはそれよりも早く改善していきます。
早期復帰、早期改善を望まれている方に必ずお力になれると自負しております。
お悩みの方はご相談ください。
📍 住所:千歳市北陽1丁目4-10(詳しい住所・地図はこちらhttps://aoba-bodywork.com/)
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