階段昇降で膝が痛い 千歳青葉鍼灸整骨院

階段昇降が多い日に膝の内側が痛いあなたへ
ー整骨院からみる”膝のサイン”と対処法ー
「今日は階段が多かったからか、膝の内側がズキッとする」「下りの時に特に痛みを感じる」そんな経験はありませんか?
普段は何ともないのに、階段の上り下りが多い日だけ膝が痛くなる。これは、膝関節が「いつも以上に負担を受けていますよ」というサインです。特に膝の内側が痛い方は、筋肉や関節のバランスに少し乱れが生じている可能性があります。
今日は整骨院の視点から、「階段昇降が多い日に膝の内側が痛む原因」と「その対処法」を丁寧にお伝えします。
なぜ階段の上り下りで膝の内側が痛くなるのか

膝関節は太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)がかみあい、さらに膝蓋骨(お皿の骨)が前で支える複雑な構造をしています。
その中でも、膝の「内側」は荷重の中心に近く、体重の約60~70%がかかるともいわれています。つまり、日常動作の中でも内側には常に大きな力が加わっているのです。
階段昇降では、平地を歩く時の約2~3倍の負荷が膝にかかります。特に「下り階段」では、膝が曲がった状態で体重を支えながら衝撃を吸収するため、膝の内側部分(内側半月板や内側側副靭帯、軟骨など)に強いストレスが加わります。
さらに、階段を降りる時には重心が前に移動し、膝が内側に倒れやすくなります。これを「ニーイン」と呼び、股関節や足首の筋バランスが崩れているとより強調され、結果として膝の内側の組織が引っ張られたり圧迫されたりして痛みが出やすくなります。
階段昇降時の膝痛に関する研究・統計

医学的にも、階段動作と膝の痛みの関係は多くの研究で報告されています。
1.変形性膝関節症の約8割が内側に集中している
膝関節症の初期段階では、内側(内側コンパートメント)に変化が起こるケースが多いと報告されています。つまり、膝の内側は元々痛みを起こしやすい構造なのです。(リンク)
2.階段昇降時は膝への負担が平地歩行の約2.5倍に
研究では、階段昇降時に膝関節へかかる力が歩行時よりも大きく、特に下りでは関節内圧が急上昇することが示されています。(リンク)
3.階段を日常的に使う人は膝痛リスクが上昇
1日150段以上の階段を利用する人では、膝関節症の発症リスクが有意に上昇したというコホート研究もあります。(リンク)
これらのデータからも、階段昇降が膝の内側に強い負担をかけやすいことが明らかです。
「階段が多い日」に痛みが出やすい人の特徴

階段昇降のたびに痛みが出る方には、次のような傾向があります。
1.太もも前の筋肉(大腿四頭筋)の筋力不足→膝の支えが弱く、衝撃を関節で直接受けてしまう。
2.股関節やお尻の筋肉が上手く働いていない→膝が内側に入る動作パターン(ニーイン)が強まり、内側に偏った負荷がかかる。
3.膝関節のアライメント(骨の並び)が崩れている→O脚気味、X脚気味の方は特に内側へのストレスが強くなります。
4.体重の急増や、長時間の階段使用→特に仕事で階段移動が多い方、子どもの送り迎えや通勤で階段を頻繁に使う方に多く見られます。
これらの要素が重なると、「階段の上り下り」という一見軽い動作でも、膝に過剰なストレスが溜まってしまうのです。
今日からできる3つのセルフ対策
①階段の使い方を見直す
・上りは、できるだけ膝を前に出し過ぎないように意識。太ももの筋肉で引き上げるように。
・下りは、膝を軽く曲げたまま着地して衝撃を吸収しましょう。
・痛みが強い時は、手すりを使う・段を飛ばさず一段ずつ下りるなど、安全を優先してください。
②膝まわりの筋肉を整える
膝関節は筋肉のサポートで守られています。おすすめは次の3つ。
・太もも前(大腿四頭筋)トレーニング:椅子から立ち上がる動作を5~10回×2セット
・お尻(中殿筋)強化:横向きで寝て、上の足をゆっくり上げ下げ×10回
・片足立ちバランス:片足立ちで10秒キープを数回繰り返す
これらを毎日続けるだけでも、膝の安定感は大きく変わります。
③冷やす・温める・整骨院で整える
階段を多く使った日は、膝まわりが炎症を起こしやすくなっています。
・痛みが強い時は冷却(10~15分)
・こわばりや重だるさがある時は温めて血流改善
そして、痛みが続く場合や繰り返す場合は、整骨院での施術が有効です。筋肉の緊張や関節のずれ、動作のクセを評価し、膝がスムーズに動く状態を取り戻すことができます。
整骨院でできること

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、膝の痛みの原因を「その場の痛み」だけでなく「動作」「筋力」「姿勢」などから総合的に見立てます。
・動作チェック:階段の昇り降り・歩行などを確認し、膝にどのような負担がかかっているかを分析。
・筋肉・関節調整:手技や電気療法で、内側の緊張を和らげ、膝の動きをスムーズに。
・セルフケア指導:ご自宅でもできる筋トレ・ストレッチ法をお伝えします。
・再発予防プラン:膝に負担をかけない姿勢・体の使い方をサポートします。
整骨院の施術を通して、膝の内側の痛みだけでなく、再発しにくい身体作りを目指しましょう。
まとめ
階段の上り下りで膝の内側が痛むのは、単なる”疲れ”ではなく、膝からのSOSかもしれません。膝の内側には、体重を支える重要な構造が集中しており、日常の小さなクセや筋力の低下が痛みに繋がります。
ですが、「動作の見直し」+「筋肉のサポート」+「専門的なケア」を組み合わせることで、多くの方が膝の不快感を軽減し、再び快適に階段を使えるようになります。
階段を使うたびに「また痛くなりそう」と不安になるようでしたら、我慢せず早めに整骨院へご相談ください。膝の状態を正しく整えることが、”痛みのない毎日”への第一歩です。


整形と整骨院の違い 千歳青葉鍼灸整骨院

整形外科と整骨院の違いをわかりやすく解説|千歳市・青葉鍼灸整骨院
千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。
青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。
日々、患者さんからよくいただくご質問のひとつに、
「整形外科と整骨院って何が違うんですか?」というものがあります。
同じように「体の痛みやケガ」を診てくれる場所ですが、実はそれぞれ役割や得意分野が異なります。
この記事では、整形外科と整骨院の違いをわかりやすく解説しながら、
「自分の症状にはどちらに行けばいいのか」を判断するためのポイントをお伝えします。
■ 整形外科とは?医師による検査・診断・治療が中心

整形外科は、国家資格を持つ「医師」が診察・診断・治療を行う医療機関です。
病院やクリニックの中でも、骨・関節・筋肉・神経などの運動器を専門にしています。
整形外科では、
- レントゲンやMRIなどの画像検査
- 血液検査
- 投薬(痛み止め・湿布など)
- 注射(ブロック注射など)
- 手術
- 医療保険を使ったリハビリ
といった医療行為を行うことができます。
そのため、
「骨折かもしれない」「激しい痛みで動かせない」「しびれが強い」
といった場合には、まず整形外科の受診が適しています。
特に、骨折や脱臼の確定診断は医師しか行うことができません。
必要に応じて整形外科で検査を受け、診断を受けてから整骨院でリハビリや回復のサポートをする、
という流れもよくあります。
■ 整骨院(接骨院)とは?柔道整復師による手技療法で自然治癒力を引き出す

整骨院(接骨院)は、「柔道整復師」という国家資格を持った施術者が対応する施設です。
医師とは違い、手術や薬の処方は行いませんが、
体の歪みや筋肉の緊張を整える専門家として、手技を中心に痛みや不調を改善していきます。
整骨院で対応できる主な症状は、
- 日常生活やスポーツでのケガ(捻挫・打撲・肉離れなど)
- 肩こりや腰痛などの慢性的な痛み
- 姿勢の歪み・猫背・骨盤のズレ
- 交通事故後のむちうちや体の違和感
など、幅広いお悩みです。
青葉鍼灸整骨院では、手技療法・電気療法・ストレッチ・姿勢矯正・鍼灸施術などを組み合わせ、
痛みの根本原因にアプローチしていきます。
特に「痛みの出にくい体づくり」や「再発予防」を重視し、
患者さん一人ひとりの身体の状態に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。
■ 保険は使えるの?整形外科と整骨院の保険適用の違い
整形外科では、医師の診察をもとに健康保険が適用されます。
一方で、整骨院で保険が使えるのは「急性または亜急性の外傷」に限られます。
たとえば、
- 転んで足をひねった(捻挫)
- 重い荷物を持ち上げて腰を痛めた(ぎっくり腰)
- スポーツ中に太ももを痛めた(肉離れ)
など、明確な原因があるケガは保険の対象となります。
しかし、
「慢性的な肩こり」「長年の腰痛」「疲れがたまっている」などの症状は、
健康保険の対象外となり、自費施術での対応となります。
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、初診時にしっかりとお話を伺い、
保険が使えるケースかどうかを丁寧にご説明いたします。
自費施術の場合でも、内容や費用を明確にご案内しますのでご安心ください。
■ どちらに行けばいい?症状別のおすすめ
| 症状 | 整形外科がおすすめ | 整骨院がおすすめ |
|---|---|---|
| 骨折・脱臼の疑い | ◎ | ×(応急処置のみ) |
| 急な強い痛み・しびれ | ◎ | △(軽度の場合) |
| 長引く肩こり・腰痛 | △ | ◎ |
| 姿勢のゆがみ・骨盤調整 | × | ◎ |
| スポーツでのケガ | ◎(診断)+整骨院(リハビリ) | |
| 交通事故後のむちうち | ◎+◎(併用可能) |
このように、整形外科と整骨院は目的に応じて使い分けることが大切です。
また、必要に応じて両方を上手に併用することで、より早い回復を目指すことができます。
■ 青葉鍼灸整骨院の特徴|手技で痛みの根本から改善

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、柔道整復師と鍼灸師の国家資格を持つスタッフが、
一人ひとりの体の状態に合わせて丁寧に施術を行っています。
当院の特徴は、
- 丁寧なカウンセリングと姿勢チェック
- 手技・電気・ストレッチを組み合わせた根本施術
- 自宅でできるセルフケアやストレッチ指導
- 交通事故施術やスポーツ外傷にも対応
ただ痛みを和らげるだけでなく、
「再発しない身体づくり」をサポートしています。
整形外科で検査を受けても「異常なし」と言われたけれど、
痛みや違和感が続いている…という方も、ぜひ一度ご相談ください。
■ まとめ|自分の体に合ったケアを選ぶことが大切
- 整形外科は「医師による検査・診断・投薬・手術などの医療行為」が中心
- 整骨院は「柔道整復師による手技療法や姿勢改善、自然治癒力のサポート」が中心
- ケガや症状によって、保険が使えるかどうかが変わる
整形外科と整骨院は、どちらが正しい・間違いというものではなく、
それぞれが得意とする分野を活かして、患者さんの健康を支えるパートナーです。
青葉鍼灸整骨院では、必要に応じて整形外科との併用もご案内しながら、
千歳市の皆さまの健康をサポートしています。
■ 千歳市で整骨院をお探しなら青葉鍼灸整骨院へ
- 肩こり・腰痛がなかなか良くならない
- 姿勢や骨盤の歪みが気になる
- スポーツでケガをした
- 交通事故後の不調が続いている
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お一人おひとりに合わせた施術で、健康な体を取り戻すお手伝いをいたします。
📍 青葉鍼灸整骨院(千歳市)
ご予約・お問い合わせはお電話またはフォーム・LINEからどうぞ。


運動での足首の痛み 千歳青葉鍼灸整骨院

久しぶりに運動してアキレス腱(付け根~かかと裏)が痛むあなたへ
千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。
青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。
今回は、「久しぶりに運動したらアキレス腱辺りが痛くなった」という方に向けて、なぜ起こるのか・どう対処すれば良いか・当院でのケア内容という流れでお話ししていきます。
1.なぜ「久しぶりに激しい運動」でアキレス腱あたりが痛むのか」

長らく運動していなかった身体を急に動かした時、特に下肢・付け根・かかと裏をつなぐアキレス腱周りには次のような負担がかかります。
・運動量・負荷が急に高まると、アキレス腱には体重の数倍~十数倍の負荷がかかると言われています。
・長時間動いていなかった筋・腱は柔軟性・血流・筋力共に低下しています。急にジャンプ・ダッシュ・方向転換を行うと、腱に微細な損傷や炎症(腱症=tendinopathy)あるいは断裂(rupture)リスクが高まります。
・運動前のウォーミングアップ・負荷漸増(少しずつ強度を上げる)・休養期間の確保が十分でないと、「使われていなかった腱に急激なストレスがかかる」ことで痛みや腱炎・断裂の引き金になります。
・また、年齢や体調、生活習慣なども影響します。たとえば、30代以上で「たまにしか運動しない」「休養期間が長い」方は、腱が”運動モード”になっていない状態で急にスイッチが入るため、負荷に対応しづらい傾向にあります。
つまり、「久しぶりに激しく動いたらアキレス腱辺りが痛くなった」というのは、決して珍しい事ではなく、むしろ”使われていなかった身体に急な負荷をかけた”典型的なパターンともいえます。
2.関連する統計データ:アキレス腱・腱断裂・運動負荷に関する数字

以下に、信頼できる研究・報告から「アキレス腱の負傷・断裂・スポーツ関連」の統計を3つご紹介します。
1.アキレス腱断裂の発生率・年齢分布(米国データ)
研究によると、2012~2016年の米国でアキレス腱断裂の発生率は「約1.8→2.5件/10万人・人ー年」に増加しており、20~39歳が54.4%、40~59歳が32.5%という割合を占めています。(リンク)
2.スポーツ関連腱断裂におけるアキレス腱の割合および増加傾向
スポーツ・運動による腱断裂の調査で、アキレス腱断裂が全体の約55.9%を占め、2001~2020年の間で年間発生率が有意に増加していると報告されています。(リンク)
3.高強度スポーツ選手におけるアキレス腱傷害の割合・重症化率
大学スポーツ選手を対象とした調査で、アキレス腱傷害の20.4%が「重症」と分類され、うち65.6%が手術(オペ率)というデータがあります。(リンク)
これらのデータから、「運動・スポーツによるアキレス腱の傷害は無視できない頻度」であり、特に”久しぶりに動いた”・”急に強い負荷をかけた”という状況ではリスクがグッと上がることが分かります。
3.千歳市の青葉鍼灸整骨院での施術方針:久しぶりの運動でアキレス腱あたりを痛めた方へ
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、「久しぶりに激しい運動をしてアキレス腱あたりに痛みだ出た」方に対して、以下の順で治療・ケアを行います。
①評価・問診
・いつ・どんな運動をしたか(ジャンプ・ダッシュ・急停止・方向転換・負荷の大きさ)を詳しく伺います。
・痛みの出ている部位:アキレス腱そのもの(ふくらはぎ~かかと付着部)か、腱のすぐ周囲(腱鞘・パラテノン)か。
・運動前の準備(ウォームアップ・ストレッチ)や、運動習慣(久しぶり/断続的)などを確認します。
・腱・ふくらはぎ筋(腓腹筋・ヒラメ筋)・足関節可動域・アキレス腱付着部の圧痛・動作痛をチェックします。
②原因別施術&リハビリ
・腱の過負荷/微細尊書の場合:まずは安静・アイシング・腱圧迫サポーター等で炎症鎮静。次に、腓腹筋・ヒラメ筋のストレッチと腱に優しい荷重(体重の軽い状態+足首の軽い上下運動)から進めます。
・腱断裂を疑う場合(激痛・「パチっ」と音がした・歩行困難):整形外科との連携を即座に行い、治療方針(手術か保存)を確認します。
・再発予防・筋力強化:ふくらはぎ~アキレス腱のエキセントリック(伸ばしながら力を出す)トレーニング、足関節背屈(足先をあげる動き)や底屈(つま先立ち)運動を段階的に導入。
・フォームや動作の見直し:久しぶりの激しい運動では、予備的な準備運動・ストレッチ・徐々に負荷を上げる事の重要性を伝え、運動導入前のケアも指導します。
③セルフケア・再発防止指導
・運動前:ふくらはぎ・アキレス腱まわりのストレッチ(立って片足を後ろに引き、かかとを床につけるなど)を5~10分行うことを推奨。
・運動後:クールダウンとして軽いウォーキング・足首回し・ふくらはぎ軽ストレッチ。翌朝に痛みが強まらないかチェック。
・負荷の漸増:久しぶりに運動を再開する際は「いきなり全力・長時間」ではなく、「まず30分・ウォーキングもしくは軽いジョグ→翌日様子を見て段階的に強く」という流れを守るようお伝えします。
・足元・シューズチェック:底がすり減っていたり、クッション性・足首サポートが不十分なシューズでは腱に余計な負荷がかかるため、履物の点検も重要です。
・痛みが”休んでもひかない””歩くと響く””腱に硬結・腫れがある”場合は、自己判断せず速やかに専門機関・整骨院等にご相談ください。
4.あなたが今日からできること:セルフチェック&初期ケア

「痛めたかな?」と思ったら、今日からできる事として以下の3ステップをおすすめします。
1.痛みの確認と休息
運動後に「ふくらはぎ・かかと裏・アキレス腱部にズキッとした痛み」「歩き出しでかかとが刺すように痛む」「つま先立ちで違和感」がある場合、まずはその日は運動を控えめに。アイシング(10~15分)+休息で腱への刺激を少なくします。
2.ふくらはぎ・アキレス腱ストレッチ
壁を使って片足を後ろに引き、かかとを床につけてふくらはぎが伸びるのを感じましょう。30秒キープ×左右各2回。痛みのない範囲で行います。
3.段階的な再運動開始
翌日以降、痛みがなければ「軽めのウォーキング→軽ジョグ(10~15分)→翌日は少し多め」というように、急に強度を上げずに「身体・腱を慣らす期間」を設けましょう。負荷を上げる前には必ずストレッチ+準備運動を。
これらを継続することで、腱にかかる負荷を少しずつ身体が受け入れられるようになり、「激しく動いたらアキレス腱が痛くなった,,,」というリスクをグッと下げることができます。
5.放置するとどうなる?痛みサインを見逃さないで
「ちょっと痛いけど大丈夫だろう」と放置すると、以下のような事態になる可能性があります。
・微細な腱損傷(腱症)を放置すると、腱断裂につながることがあります。研究ではアキレス腱断裂の多くに「前段階の腱症・違和感」があったという報告もあります。
・腱断裂になると、復帰までに数か月~1年かかることもあり、運動・スポーツ復帰が遅くなる・パフォーマンス低下・再発リスクも上がるというデータがあります。
・運動復帰しても整ったケアがされていないと、腱の柔軟性・筋力が落ちたままになり、再び同じような痛み・傷害を繰り返すサイクルに陥ることがあります。
つまり、「少しの痛みだから」「まだ歩けるから」と自己流で済ませず、早めに整骨院・専門家への相談を検討することが、将来的な負担軽減・早期復帰にとって重要です。
6.まとめ
・久しぶりに激しい運動をした際、アキレス腱あたりに痛みが出たのは、腱・筋・支える構造が”運動モード”になっておらず、急な負荷に耐えられなかったことが大きな原因です。
・信頼できる研究でも、「アキレス腱断裂・傷害は運動・スポーツ関連が多く、発生率が増加傾向にある」ことが示されています。
・千歳市の青葉鍼灸整骨院では、評価・原因特定・段階的なリハビリ・セルフケア指導・再発予防という流れでケアを行っております。
・運動再開の際は準備運動・ストレッチ・負荷の漸増・適切なシューズ・身体の状態チェックが不可欠です。
・痛みを軽く見ずに、早めに専門的なケアを受けることで、復帰を早め、再発リスクを下げることができます。
もし「最近アキレス腱まわりに違和感がある」「運動中・運動後にかかと裏・ふくらはぎ・腱に痛みが出る」という方は、どうか無理せず、一度ご相談ください。
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、”久しぶりに運動して痛めたアキレス腱あたり”という方に特化したプログラムもご用意しています。1日も早く快適に動ける身体に戻せるよう、一緒に取り組んでいきましょう。


畑作業で腰痛 千歳市の青葉鍼灸整骨院

畑作業の後腰が痛い,,,骨に異常がなくても要注意!
~千歳市の青葉鍼灸整骨院から~
千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。
青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。
春から秋にかけて、北海道では家庭菜園や畑作業が盛んになります。しかし、「畑作業をしていたら腰が痛くなった」「腰が伸びなくなった」「夜になると腰が重い」ーーこうした声を整骨院でも多く聞きます。
実は、長時間の前かがみ姿勢やしゃがみ動作は、腰に大きな負担を与える代表的な動作。しかも、骨に異常がなくても「筋肉や関節の硬さ」から痛みが出ることが非常に多いのです。
畑作業で腰が痛くなる3つの原因

①腰の筋肉(脊柱起立筋・多裂筋)の過緊張
畑作業では、前かがみ姿勢を維持したまま草むしりや収穫を行うことが多くなります。この姿勢は、背中の筋肉が常に引き伸ばされたまま緊張状態になり、血流が悪化します。その結果、筋肉の中に疲労物質が溜まり、「重だるさ」「ピキッとした痛み」を感じやすくなります。
②腰椎・骨盤周囲の関節の可動域制限
長時間の同一姿勢により、仙腸関節(骨盤の関節)や腰椎の動きが悪くなります。関節が動かない分、筋肉が代わりに頑張るため、筋緊張と痛みが増してしまいます。
③太ももやお尻の筋肉の硬さ
「腰が痛い=腰の問題」と考えがちですが、実はお尻(大殿筋・中殿筋)や太もも裏(ハムストリングス)の硬さが原因で腰に負担が集中しているケースも多いです。特に畑でしゃがんだり中腰になる動作が多いと、下半身の筋肉に負担が蓄積し、それが腰痛に繋がります。
腰痛に関するデータ

腰痛は日本人の国民病ともいわれ、次のような統計があります。
1.厚生労働省 国民生活基礎調査(2022)
症状別の有訴率で、男女ともに「腰痛」が第1位。(リンク)
2.日本整形外科学会 腰痛診療ガイドライン
腰痛患者の約85%は、レントゲンやMRIで明確な異常が見つからない「非特異的腰痛」。(リンク)
3.農林水産省 農作業安全データ
農作業中の身体負担として「腰痛」が最も多く、全体の約40%を占める。(リンク)
これらのデータからも、腰痛の多くは骨や神経の異常ではなく、筋肉や関節の機能性の問題であることがわかります。
整骨院でのアプローチ

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、畑作業後の腰痛に対して次のような施術を行っています。
①筋肉の緊張を緩める手技療法
背中~骨盤~お尻の筋肉を丁寧にほぐし、血流を改善して回復力を高めます。特に多裂筋・腸腰筋・大殿筋など深部の筋肉を緩めることで、姿勢が自然に立ちやすくなります。
②姿勢・動作指導
畑作業では「腰を曲げる」よりも「股関節を曲げる」意識が大切。しゃがむ時には、背筋を伸ばしてお尻を引くように動くことで、腰への負担が大きく減ります。
青葉鍼灸整骨院での治療の流れ
①カウンセリング
ヒアリングをさせていただき、今どんなお悩みをお持ちなのかを確認します。
②アセスメント
身体の状況(姿勢、痛みの原因)を確認しながら、現在の状況を把握していきます。
③施術
痛みの原因となる筋肉、関節などに温熱治療器、高周波などを使ってアプローチします。
④エクササイズ
必要に応じてストレッチ、ピラティスなどを行い柔軟性を出していきストレスを改善します。
⑤プランニング
①~④を行った後に今後のプランを一緒に決めていきます。
ご自宅でできるセルフケア

1.腰を丸めて伸ばすストレッチ(キャット&カウ)
四つん這いで背中を丸めたり反らせたりをゆっくり10回。→背骨の動きを出して、血流を改善します。
2.太もも裏のストレッチ
椅子に座って片足を前に伸ばし、つま先を上げて体を前に倒す。→ハムストリングスを伸ばすことで、腰の負担を減らします。
3.お尻のストレッチ
仰向けで片足をもう一方の太ももにのせ、手で引き寄せる。→大殿筋を緩めて骨盤の可動域を広げます。
放置するとどうなる?
軽い腰痛でも、「痛みがあるまま畑作業を続ける」ことで、筋肉や坐骨神経痛に移行するリスクがあります。また、筋肉のアンバランスから背骨の歪みや骨盤の傾きを引き起こすことも。
早めに整骨院で施術を受け、正しい体の使い方を学ぶことが、再発防止のカギになります。
最後に:畑作業と上手に付き合うために
畑仕事は体を動かす素晴らしい活動ですが、姿勢や使い方を間違えると腰に大きな負担がかかります。「畑に出た後は腰が重い」「前かがみがつらい」などの症状を感じたら、我慢せずに一度整骨院にご相談ください。
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、地域の方の生活に寄り添った腰痛ケアを行っています。あなたの腰痛の原因を一緒に見つけ、再び快適に畑作業ができる体づくりをサポートします。


中腰で股関節が痛い 千歳青葉鍼灸整骨院

中腰姿勢が続いて「股関節の付け根」が痛むあなたへ
千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。
青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。
日常生活や仕事の中で「中腰の姿勢が多く、股関節の付け根が痛い」「前かがみが重だるくなる」と感じていませんか?実は、この”中腰姿勢”は腰だけでなく、股関節にも強い負担を与えています。今回は、その原因と整骨院でのアプローチ、そして自宅でできるケア方法まで詳しく解説します。
1.なぜ中腰姿勢で股関節の付け根が痛くなるのか

中腰姿勢とは、腰を曲げ、膝を少しだけ曲げた状態で作業を行う姿勢のことです。草取り、介助、清掃、調理、荷物整理など、日常でも意外と多くの場面でとっています。この姿勢を長時間続けると、身体には以下のような負担がかかります。
1.股関節が常に屈曲(曲がった)状態で固定される
股関節前面(大腿の付け根)にある腸腰筋や大腿直筋が短縮し、血流が滞り、筋肉が硬くなります。その結果、「付け根の奥が痛い」「太ももの前が張る」といった症状が出ます。
2.腰・骨盤が代償動作を起こす
股関節が動きにくい状態で中腰を続けると、身体は無意識に腰や骨盤を使ってバランスを取ろうとします。この”代償”が続くことで腰痛や骨盤の歪みも進行します。
3.筋肉のアンバランスが進行
お尻(大殿筋)やももの裏(ハムストリングス)は伸ばされ続け、前側の筋肉は縮み続けるため、前後のバランスが崩れ、痛みを助長します。
厚生労働省の資料でも、「抱え上げ・ひねり・前かがみなどの不自然な姿勢は腰部に強い負荷をかける」と指摘されています。(リンク)
2.データで見る「中腰姿勢と股関節・腰の痛み」

近年の研究でも、「中腰・重作業・前かがみ姿勢」が股関節や腰に与える影響が数多く報告されています。ここで、信頼性のある3つのデータをご紹介します。
1.職業的な中腰姿勢と股関節変形性関節症の関連性(2024年)
北欧の研究では、「荷重作業・中腰・前かがみ姿勢が長期的に続くと、股関節の変形性関節症(OA)のリスクが上がる」と報告されています。(リンク)
2.中高年労働者の作業姿勢と筋骨格系痛(2022年)
BMC Public Health 誌による調査では、50~65歳の労働者において「前かがみ・中腰・荷重作業」が肩・腰・股関節・膝の痛みと強く関連していることが明らかになっています。(リンク)
3.中腰・ひねり姿勢と慢性股関節痛
アメリカ疾病予防管理センターの調査によると、週30時間以上「しゃがむ・曲げる・捻る動作」を行う労働者は、男女ともに慢性股関節痛のリスクが上昇するとのデータがあります。(リンク)
これらのデータからもわかるように、「中腰姿勢」は股関節や腰への慢性的なダメージ要因となりうるのです。
3.千歳市の青葉鍼灸整骨院での治療方針とアプローチ

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、”中腰姿勢による股関節の痛み”を次の3ステップで改善していきます。
①評価・検査
まずは、痛みの出る動作や姿勢、発症のタイミングを詳しく伺います。
・どんな作業で痛むのか(草むしり、掃除、介助など)
・痛む部位(前側・外側・太もも・腰)
・動かした時の可動域や筋肉の硬さ
これを基に、股関節・骨盤・腰椎の連動性を評価し、原因を特定します。
②根本施術
次に、痛みの原因に合わせて施術を行います。
・股関節の可動域改善:腸腰筋・大腿直筋・大腿筋膜張筋など前面の筋肉を丁寧に緩め、ストレッチと手技で動きを引き出します。
・骨盤・腰部の安定化:体幹や臀部の安定化を高めることで、股関節にかかる負担を軽減。
・全身バランス調整:骨盤の歪みを整えるエクササイズで、左右差を解消することで再発しにくい体づくりを行います。
③再発予防・セルフケア指導
施術だけで終わらせず、普段の姿勢改善やセルフストレッチも指導します。中腰を続ける方ほど、日常の「クセ」を直すことが再発防止のカギです。
4.自宅や職場でできる3つのセルフケア

痛みが強くなる前に、以下の簡単なストレッチ・動作改善を取り入れてみて下さい。
①股関節前面ストレッチ(腸腰筋伸ばし)
片膝を床に付き、反対の足を前に出します。骨盤を真っすぐ立て、体を前にゆっくり押し出すと、後ろ脚の付け根が伸びます。→30秒×左右2セット。腰への負担も軽減します。
②股関節回し(可動域アップ)
椅子に浅く座り、片足をゆっくり外回し・内回し。→各10回×2セット。筋肉のこわばりをほぐし、動きを滑らかにします。
③中腰時間を意識して「立ち直る」
長時間の中腰を避けるには、20~30分に一度、腰を伸ばす・立ち上がることが大切です。作業の合間に背伸びをするだけでも、筋肉の血流が回復します。
5.痛みを放置するとどうなる?
股関節の痛みを我慢していると、身体が「痛みを避ける動き」を覚え、腰や膝への負担が増えます。結果として、股関節変形性関節症などへ進行するケースもあります。
股関節の痛みは「単なる疲労」ではなく、「動きの崩れのサイン」です。早期にケアすれば、改善も早く、再発しにくい身体へと変わっていきます。
6.まとめ
・中腰姿勢は股関節前面・腰・骨盤に強い負担をかける
・研究でも「中腰姿勢は股関節痛や変形性関節症のリスクを上げる」と報告されている
・放置せず、早期に整骨院で原因を見極め、可動域改善+姿勢指導で根本的にケアすることが大切
「最近、股関節の付け根が痛む」「中腰になるのが怖い」と感じている方は、どうか我慢せず、ご相談ください。千歳市の青葉鍼灸整骨院では、あなたの体の動きを丁寧に分析し、痛みの原因を明確にした上で、最適な施術とセルフケア指導を行います。
無理のない姿勢で、快適に動ける身体を一緒に取り戻していきましょう。


栗剥きで手が痺れる 千歳青葉鍼灸整骨院

栗を剝いてから手が痺れる,,,それ、神経のサインかもしれません
千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。
青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。
秋の味覚と言えば「栗」。家族で栗ご飯を作るために、一生懸命に栗の皮を剥いたーーそんな後から「手が痺れてきた」「指先がピリピリする」「手首のあたりがだるい」と感じた経験はありませんか?
実はその”しびれ”は、栗剝き作業で手首や神経に負担がかかったサインかもしれません。今回は、「栗を剥いた後に手が痺れる原因」と「整骨院での治療・セルフケア方法」について、データを交えながらわかりやすく解説していきます。
1.栗剥きで手の痺れが起こる理由

栗を剥く作業は一見軽い家事のようですが、実は”手首と指を酷使する作業”です。
包丁やナイフを使いながらかたい殻を剥く時、指先・手首・前腕の筋肉が休みなく働いています。さらに、栗の向きを変えたり、力を込めて押したりするため、同じ動きを何百回と繰り返すことになります。このとき、主に以下のような負担が起こります。
1.手首の屈曲(曲げ伸ばし)の繰り返し
栗剥きでは、手首を内側に曲げる動作が多く、手首の中を通る「正中神経(せいちゅうしんけい)」に圧迫がかかりやすくなります。これが”手根管症候群”と呼ばれる症状を引き起こし、親指から中指にかけてのしびれ・痛み・握力低下を生じることがあります。
2.指・前腕の筋疲労
長時間、指先を使って殻をむくと、前腕の屈筋群が硬くなり、手首や手のひらの血流が悪くなります。血流が滞ると、筋肉だけでなく神経にも負担がかかり、しびれ感やだるさが出やすくなります。
3.中腰・前かがみ姿勢での作業
栗剥きは、テーブルに向って中腰や前かがみで行うことが多く、首・肩・腕の神経の通り道(頸椎~腕神経叢)にも負担がかかります。結果として「手首の問題+首・肩からの神経圧迫」が重なり、しびれが強まるケースもあります。
2.データで見る「反復動作」と手のしびれ

手の痺れは、実はとても身近な不調です。特に家事・農作業・手仕事など”繰り返し手を使う作業”を行う人に多いことが、いくつもの調査で報告されています。
ここでは信頼性の高い3つのデータをご紹介します。
①反復運動障害(RSI)の発生率
米国CDC(疾病予防管理センター)の調査によると、成人の約9%が過去3か月以内に「反復運動による痛み・しびれ・腱の負担」を感じたと報告しています。特に女性や家事・軽作業従事者で多く、症状の約半数が”手首~手”に出ています。(リンク)
②手首・手の症状と反復動作の関連性
BMC Public Health 誌(2021)による調査では、手首の痛みやしびれを自覚する人は全体の22%。反復的な手作業・手首の固定姿勢を取る人ほど有症率が高く、長時間の作業ほど症状が慢性化しやすいとされています。(リンク)
③手根管症候群(CTS)の職業関連性
JAMA Internal Medicine 誌の研究では、反復的な手作業に関わる労働障害のうち41%が手根管症候群であったと報告されています。これは、手の痺れの多くが「神経の圧迫によって起こる」ことを裏付けるデータです。(リンク)
3.整骨院での施術とアプローチ

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、「栗を剥いてから手が痺れる」「親指~人差し指がジンジンする」「手首を曲げるとピリッとする」と言った方に対し、以下のような施術方針をとっています。
①原因の評価
・しびれがどの指に出ているか(神経の種類を特定)
・どんな動作・姿勢で悪化するか(手首・肘・肩の連動を確認)
・筋肉の硬さ・腱の動き・関節の動きをチェック
→”手首だけ”ではなく、”首~肩~腕~手”までの神経経路を総合的に見極めます。
②手技による調整
・前腕の筋膜リリース・腱滑走改善:硬くなった前腕の筋肉を緩め、神経への圧迫を解放。
・手首・肘・肩の関節調整:関節の位置関係を整えることで、神経の通りをスムーズに。
・姿勢・骨格バランスの調整:中腰姿勢で固まった背骨・肩甲骨を調整し、腕全体の血流を改善します。
③生活・作業アドバイス
・手首を過度に曲げた姿勢で栗むきをしない
・テーブルの高さを調整し、手首が真っすぐ保てるように
・20~30分作業したら1回は「手を開く・振る・伸ばす」動作を入れる
・作業後は、温めて血流促進→軽いストレッチ→手首を休ませるの流れを習慣化
これらのケアを続けることで、しびれの改善だけでなく、再発しにくい身体の使い方が身に付きます。
4.自宅でできる簡単セルフケア3選

①手首ストレッチ
腕を前に伸ばし、手のひらを上に向け、もう一方の手で指先を軽く引いて手首を反らせます。→15~20秒×左右2セット。手首の屈筋群を伸ばすことで、正中神経への圧迫を軽減できます。
②握る・開くエクササイズ
軽く拳を作ってぎゅっと握り、ゆっくり開く。これを10回繰り返します。血流が促され、しびれや冷えの改善に効果的です。
③作業姿勢リセット
長時間同じ姿勢を避けるため、30分おきに立ち上がって背伸び。肩を回したり、腕を振ったりするだけでも、神経・筋肉の緊張を和らげます。
5.放置するとどうなる?
手の痺れは、放っておくと次のような悪化が起こることがあります。
・手の感覚鈍麻(触れても感じにくい)
・指の筋肉の萎縮(親指の付け根が痩せる)
・握力低下で包丁・箸・スマホの操作がしにくくなる
・夜間痛や、肘・肩・首への連鎖的な痛み
しびれが「数日経っても取れない」「夜になると強くなる」場合は、神経圧迫が進行している可能性があります。早めに整骨院や専門機関での検査・治療をおすすめします。
6.まとめ
・栗剥きや家事のような”手首を酷使する反復作業”は、神経圧迫・筋疲労を招きやすい
・データでも、手首や手のしびれは非常に一般的で、放置すると慢性化する
・千歳市の青葉鍼灸整骨院では、神経の通り道を整え、姿勢・手首バランスを改善することで根本的な回復を目指す
・自宅では、こまめなストレッチ・姿勢リセット・作業環境の見直しが大切
秋の味覚を楽しむ栗剥き作業。「頑張った後に手が痺れた,,,」という方は、早めのケアで症状をリセットしてあげましょう。千歳市の青葉鍼灸整骨院では、神経・筋肉・関節をトータルで見て、あなたの手の動きを本来の状態に導きます。無理なく、快適に季節の作業を楽しめる体づくりを、私たちと一緒に行いましょう。


サッカーで腰痛 千歳青葉鍼灸整骨院

サッカーで接触して腰を痛めた人へ
~整形で「骨に異常なし」と言われても痛みが続く理由~
千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。
青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。
サッカーをしていて、相手との接触やタックル、あるいは空中戦の着地などをきっかけに「腰が痛くなった」という経験はありませんか?整形外科でレントゲンを撮っても「骨には異常がありません。」と言われることも多く、そのまま安静にして様子を見る方も少なくありません。
しかし実際には、「骨に異常がない腰痛」ほど厄介で、適切に対処しないと痛みが長引いたり、再発を繰り返したりすることが多いのです。今回は整骨院の視点から、サッカーでの接触後に腰を痛める原因と、早期回復・再発予防のポイントをわかりやすく解説します。
サッカーでの接触が腰に与える衝撃とは?

サッカーのプレー中は、思った以上に「腰」に大きな負担がかかっています。特に接触プレーでは、次のような力が腰に加わります。
・相手選手との体当たり・衝突による急激なねじれや圧縮力
・片足で支えた状態からの急ブレーキ・方向転換による捻転ストレス
・空中戦の着地や倒れこみによる骨盤や腰椎への衝撃
・衝突をさせるための無理な体勢・反り・ねじり動作
これらの力が、腰部の筋肉や関節、骨盤周囲のバランスを一気に崩すことがあります。一時的に痛みが引いたように感じても、数日後に「張り」「だるさ」「鈍痛」「反ると痛い」などの症状が出てくるケースも多いです。
骨に異常がなくても痛みが出る3つの理由

①筋肉・筋膜の損傷や緊張
接触時の衝撃で、腰やお尻、股関節周囲の筋肉(多裂筋・腰方形筋・大殿筋・中殿筋など)が微細な損傷を受けることがあります。これが修復される過程で筋肉が硬くなり、血流が悪くなって”動かすと痛い”という状態になります。特に、腰の深層筋(多裂筋)が硬くなると、腰を支える力が落ち、再び痛みが出やすい状態になります。
②骨盤・仙腸関節のずれや可動性低下
サッカーでは常に片足で動くため、骨盤の左右バランスが崩れやすいスポーツです。接触の衝撃で仙腸関節(骨盤のつなぎ目)が動きすぎたり、逆に動かなくなったりすると、腰椎(腰の骨)や股関節の動きにも影響が出ます。結果として、動作のたびに「腰だけで支える」使い方になり、痛みが出やすくなります。
③動作のクセ・代償動作
痛みをかばううちに、「腰を反らして動く」「股関節をあまり使わない」「上半身でバランスを取る」といった代償動作が生まれます。この癖が続くと、筋肉の使い方が偏り、慢性的な腰痛や骨盤の歪みにつながります。整形外科の検査ではみえない”動きの歪み”が、痛みを長引かせていることが多いのです。
統計でみる:サッカー選手と腰痛の関係

スポーツ医学の研究でも、サッカー選手の腰痛は非常に多く報告されています。以下のデータをご覧ください。
1.プロサッカー選手の腰痛の発生率
男性選手で約32%、女性選手では約50%が生涯に一度は腰痛を経験。接触やねじれ動作を伴う競技で発症しやすいことが確認されています。(リンク)
2.若年チームスポーツ選手の調査
年間を通して4週間以上腰痛を訴えた選手は11%、トレーニングを休んだ経験がある選手は17%。特に10代後半~20代前半のアスリートで増加傾向がみられます。(リンク)
3.スポーツ選手全体の腰痛リスクレビュー
ねじり・衝突・反復動作の多い競技(サッカー、バスケット、体操など)では腰痛リスクが高い。発症率は競技者全体で30~50%に達すると報告されています。(リンク)
このように、サッカー選手にとって腰痛は”珍しいケガ”ではなく、日常的に起こりうるトラブルなのです。
整骨院でのアプローチ

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みの原因を「筋肉・関節・動作の3つの観点」から分析し、再発しにくい体づくりを目指します。
①動作チェック
どの動作で痛みが出るか(ストップ、ターン、キック、ジャンプなど)を細かく確認します。股関節や骨盤の動き、体幹の使い方などを見て、痛みの根本を特定します。
②筋・関節の調整
筋膜リリース、ストレッチなどで筋肉の緊張を取り除き、関節の動きを正常に戻します。痛みを「抑える」のではなく、「負担を減らせる身体」に整えることを目的とします。
③体幹・股関節トレーニング
腰だけで動かないように、股関節と体幹の連動を強化するエクササイズを指導します。例えば、ヒップリフト・片足バランスなどです。これにより再発を防ぎ、パフォーマンス向上にもつながります。
④セルフケア指導
試合や練習後のストレッチ、姿勢改善、フォーム修正など、自分で行えるケア方法もお伝えします。「その場しのぎ」ではなく、「自分の体を理解し、守れる選手」を目指します。
放置するとどうなる?
接触後の腰痛を放っておくと、次のようなリスクが高まります。
・腰痛が慢性化し、常に重だるさが残る
・骨盤・股関節の動きが悪くなり、パフォーマンスが低下
・痛みをかばううちに、膝や足首まで不調が広がる
「時間が経てば治る」と思って放置することが、結果的に長期離脱につながるケースも少なくありません。
整骨院からのメッセージ

サッカーでの接触後に腰が痛い時、「骨に異常がない=問題なし」ではありません。それは、身体からの「動きが崩れていますよ」というサインです。
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みの出ている部分だけでなく、
”なぜ腰に負担が集中したのか””どんな動作のクセがあるのか”
まで丁寧に確認し、最短での回復と再発防止をサポートします。
まとめ
サッカーでの接触後に起きる腰痛の多くは、
・筋肉や関節の微細な損傷
・骨盤や仙腸関節のずれ
・動作のバランスの乱れ
によって引き起こされています。
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、こうした原因を1つ1つ改善し、「もう一度安心してプレーできる体」を取り戻すお手伝いをしています。
もしあなたが、
・接触してから腰の痛みが抜けない
・ストレッチや湿布では良くならない
・整形で異常なしといわれたが不安が残る
という状態であれば、是非一度整骨院でのチェックを受けてみて下さい。痛みの原因を正しく理解し、再び全力でプレーできる体を整えていきます。


バスケの切り返し 千歳市の青葉鍼灸整骨院

バスケで切り返しを膝でやってしまう方へ
~千歳市の青葉鍼灸整骨院より、ケガを防ぐための身体の使い方アドバイス~
バスケットボールをしている学生や社会人の方の中には、「切り返しで膝が痛くなる」「フェイントの後に膝がズキッとする」「膝の外側や前が張る感じがある」といった悩みを持っている人が少なくありません。
一見スピードや技術の問題に見えるこの”切り返し動作”ですが、実は身体の使い方に大きな原因があるケースが多いのです。今回は、整骨院の視点から「なぜ膝で切り返してしまうのか」を詳しく解説します。
なぜ”膝で切り返してしまう”のか?

バスケットの切り返しとは、ディフェンスを抜くために急に方向を変えたり、フェイントから一気に加速したりする動作です。この動きは一瞬の判断力とスピードが求められますが、同時に膝へ非常に大きな負担がかかる場面でもあります。
本来、切り返しは「股関節」と「体幹」を中心に行う動作です。ところが、股関節やお尻の筋肉が上手く使えていないと、身体を止めたり方向転換する動作を”膝だけ”で行ってしまいます。
その結果、膝関節がねじれたり、前方に滑るようなストレスが加わり、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)・半月板損傷・靭帯損傷といったケガにつながることがあります。
バスケットと膝のケガ:実際のデータから見る現状

膝を痛めやすいのは気のせいではありません。バスケットボールは”下肢の負担が大きいスポーツ”として多くのデータで示されています。
・①バスケットボール選手のケガの約38%が下肢に集中している
足首・膝・股関節などの負傷が圧倒的に多いという報告があります。(リンク)
・②世界的研究では、下肢のケガが全体の78%、そのうち膝の負傷が15%弱
切り返しやジャンプなどの反復動作が膝にストレスを与えるとされています。(リンク)
・③NBA選手の約21%が膝の構造的損傷(靭帯・半月板など)を経験
トップレベルでも膝への負荷が高いスポーツであることが分かります。(リンク)
これらのデータからも分かる通り、バスケットボールにおける「膝の傷害リスク」は非常に高いのです。特に切り返し・方向転換の多いプレーをするポジションでは、常に膝を守る意識が欠かせません。
整骨院が見た”膝で切り返す人”の身体的特徴
千歳市の青葉鍼灸整骨院にも、バスケット部の学生さんや社会人プレーヤーが多く来院されます。その中で「切り返しで膝を痛める人」には、次のような共通点があります。
①股関節・お尻が上手く使えていない
股関節周囲や中殿筋・大殿筋の筋力低下があると、方向転換時に足を支える力が弱くなり、膝でブレーキをかけてしまいます。本来、膝は”支える”関節であって、”ひねる”為の関節ではありません。
②膝が内側に入る(ニーイン)
切り返しの際、膝が内側に倒れると、靭帯や半月板へのねじれが生じます。特に成長期の学生では、筋バランスの崩れによって膝が内に入りやすくなります。
③体幹が不安定
体幹の筋力が不足していると、上半身の重心を安定させられず、動作のたびに膝に過剰な力がかかります。結果、膝が左右にぶれて負担が集中します。
④フォームが崩れている/疲労している
疲れが溜まると、自然と「膝に頼る」動きになります。足の疲労や柔軟性の低下によって、股関節や足首の動きが制限されるのも原因の1つです。
膝で切り返さないための3つのポイント

整骨院の治療だけでなく、自分の体の使い方を変えていくことが、根本的な膝ケアにつながります。ここでは、実際に当院で指導している改善ポイントをご紹介します。
①「股関節」で動く感覚を身につける
切り返し動作では、股関節で方向を変えることが大切です。具体的には、膝を曲げて沈み込み、お尻を引きながら上半身と一緒に動く意識を持ちましょう。
・中殿筋・ハムストリングス・大殿筋の強化
・股関節の内外旋ストレッチ
・ステップ練習時に「膝ではなく股関節で踏み込む」意識を持つ
これにより、膝のねじれを防ぎながらスムーズに切り返せるようになります。
②正しいアライメント(膝・股関節・足首を同時に曲げる)を保つ
切り返しの瞬間に、膝が内に入るか外に開くかで負担の大きさが変わります。鏡を見ながら膝とつま先が同じ方向を向いているか確認し、膝が内側に入らないように注意しましょう。大事なのは、いかに膝ファーストで切り返さないか。膝が動く切り返しは動きが遅くなります。
③整骨院でのメンテナンスとセルフケアの両立
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、次のようなケアで膝の負担を軽減します。
・股関節・膝・足首の可動域チェック
・大腿部やお尻の筋膜リリース
・姿勢・フォームの動作分析
・必要に応じたストレッチ・エクササイズ指導
さらに自宅では、ハムストリングスや中殿筋のストレッチ、体幹トレーニング(プランク・サイドプランクなど)を続けることで、切り返し動作の安定性が増します。
まとめ:膝を”守る切り返し”を身につけよう!

「切り返しを膝でやってしまう」ーーこれは単なる技術の問題ではなく、股関節・体幹・柔軟性・筋力・フォームなど、身体全体の使い方に原因があります。
バスケットボールはジャンプ・ダッシュ・ストップ・方向転換が絶えず行われるスポーツです。膝だけで動いてしまえば、疲労やフォームの乱れとともにケガのリスクがどんどん高まります。
もしあなたが今、
・切り返しで膝に違和感がある
・膝の前・外側・内側が張る
・試合後に痛みが出やすい
という状態なら、放置せず一度整骨院で身体のチェックを受けてみて下さい。
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、スポーツによる膝痛の根本原因を分析し、動作改善・筋膜調整・フォーム指導を通して再発を防ぐサポートを行っています。「パフォーマンスが上がりケガも防ぐ」ーーそれが整骨院ができる本当のケアです。
早めのケアと正しい体の使い方で、安心してプレーを続けましょう。膝を守ることは、バスケ人生を守る事でもあります。


膝裏に水が溜まる? 千歳青葉鍼灸整骨院

膝の裏に水が溜まる原因とは?骨に異常なしでも油断できない理由ー千歳市の青葉鍼灸整骨院
千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。
青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。
「膝の裏が腫れてる気がする」「動かすと違和感がある」「整形外科で”骨に異常なし”と言われたけど、まだ痛い」そんな悩みで来院される方が、千歳市の青葉鍼灸整骨院にも多くいらっしゃいます。
膝の裏に”水が溜まる”という症状は、単に年齢や疲労のせいではなく、体の使い方・関節のバランス・筋肉の硬さなど、複数の要因が絡んで起きています。今回は、膝の裏に水が溜まる原因と、整骨院でできる対処法について詳しくお伝えします。
膝の裏に「水が溜まる」とはどういうこと?

膝関節には「滑液(かつえき)」という潤滑液があり、関節をスムーズに動かすための潤滑油のような役割を果たしています。通常は1~3mlほどで保たれていますが、膝に炎症や負担がかかると、この滑液が過剰に分泌されてしまいます。
そうすると、膝関節の中や膝裏の滑液包(ベーカー嚢腫など)に液体が溜まり、「膝の裏が腫れる」「膝を曲げると突っ張る」「押すと痛い」といった状態になるのです。
この”水が溜まる”現象は、骨そのものには異常がなくても起こることが多く、整形外科で「骨には問題ありません」と言われた後に整骨院へ相談される方が多い症状です。
膝関節の構造についての詳しい説明はこちら(リンク)
骨に異常がなくても水が溜まる3つの原因
①関節の炎症(滑膜の反応)
膝の中には「滑膜(かつまく)」という薄い膜があり、関節の中を包み込んでいます。この滑膜が炎症を起こすと、体が関節を守ろうとして滑液を多く出すようになります。
変形性膝関節症の患者さんの約55%に、膝に中等度以上の水が溜まっているという報告もあります。
②半月板・靭帯・筋肉の使い過ぎ
スポーツや日常動作で膝を繰り返し使い過ぎると、半月板や靭帯などの組織が微細に損傷することがあります。この微小なダメージを修復しようとして滑液が増え、結果的に膝裏に水が溜まることがあります。
実際、一般的な調査では、「健康な人でも約46.6%に滑液貯留が確認された」という報告もあります。(リンク)
これは、膝関節がどれだけ日常生活で負担を受けやすいかを示しています。
③ベーカー嚢腫などの滑液包のトラブル
膝裏に”袋状”の腫れができる「ベーカー嚢腫」も、水が溜まる原因の1つです。膝の中の滑液が後方(膝裏)に流れ込み、袋のように膨らんでしまう状態です。曲げ伸ばしのたびに違和感や痛みを感じる人が多く、重症化すると膝を曲げるのが困難になることもあります。(リンク)
整骨院で見る「水が溜まる膝」の特徴

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、「なぜ水が溜まったのか?」を、体全体のバランスからみていきます。膝だけでなく、股関節・骨盤・足首の使い方の偏りが原因になっていることも少なくありません。
姿勢・歩き方のクセ
・片足重心(片側に痛みが強いと特に)
・つま先が外を向いている
・膝が内側に入る(ニーイン)
こうした姿勢のクセは、膝関節にねじれストレスをかけて滑膜を刺激します。
太もも・ふくらはぎの筋肉の硬さ
ハムストリングスや腓腹筋が硬くなると、膝裏の血流・リンパの流れが悪くなり、滑液の循環が滞ります。膝裏が”むくむ”ような重だるさがある方は、このケースが多いです。
股関節や足首の動きの悪さ
膝は、股関節と足首の”間”でバランスを取る関節です。上や下の関節の動きが悪いと、そのストレスが膝に集中してしまい、結果的に滑液が溜まりやすくなります。
整骨院でのアプローチ方法

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、以下のような流れで施術を行います。
1.動作・姿勢チェック
膝を曲げる・伸ばす・歩くなどの動作でどこに負担がかかっているかを確認します。
2.筋膜・関節の調整
膝裏・太もも・お尻・ふくらはぎなどの筋緊張を緩め、膝関節への圧を減らします。
3.骨盤・股関節・足首の連動改善
膝に偏っていた負担を分散させることで、再発しにくい体の使い方を取り戻します。
4.セルフケア指導
・膝を軽く曲げ伸ばしする体操
・膝裏を温める血流促進法
・足全体のストレッチ
など、自宅でできるケアもお伝えします。
放置するとどうなる?再発を繰り返すリスク

膝の裏に水が溜まった状態を放置すると、
・関節が硬くなって動かしづらくなる
・膝周囲の筋肉が衰える
・炎症が慢性化し、変形性膝関節症に移行する
といった悪循環に陥ることがあります。
膝の水は、単に”抜く”だけでは根本改善にはなりません。滑液が溜まる「原因」を取り除くことこそが、再発防止のカギなのです。(リンク)
まとめ
膝の裏に水が溜まる症状は、骨や軟骨だけの問題ではなく、「滑膜の炎症」「筋肉の硬さ」「関節の使い方の偏り」など、体のバランスの崩れが関係しています。
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、膝だけをみるのではなく、全身の動き・姿勢・筋肉・関節の連動を整えることで、「水が溜まりにくい膝」をつくる根本的なアプローチを行っています。
「何度も水を抜いても繰り返す」「膝裏が腫れる感じが取れない」そんな方は、是非一度ご相談ください。痛みのない日常を取り戻すために、私たちがしっかりサポートいたします。


お尻の痛みの原因 千歳青葉鍼灸整骨院

お尻が痛いのに、整形外科で「骨に異常なし」といわれたあなたへ
~千歳市の青葉鍼灸整骨院より~
千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。
青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。
「お尻の辺りが痛い」「座るとズーンと響く」「立ち上がる時にお尻が突っ張る」そんな症状で整形外科を受診したら、「骨には異常ありませんね」と言われて安心したものの、痛みが続いて不安になっている方はいませんか?
実はこの「骨に異常なし」といわれるタイプのお尻の痛み、整骨院では非常に多く見られる症状です。その原因の多くは、筋肉・筋膜・関節の動きのアンバランスにあります。
今回は、千歳市の青葉鍼灸整骨院から、「お尻の痛みの意外な原因」と「整骨院での対応方法」についてお伝えします。
骨に異常がなくても痛みが出る理由

整形外科では、レントゲンやMRIなどで「骨・椎間板・神経の圧迫」をチェックします。しかし、それで異常がない場合、筋肉・筋膜・姿勢の問題は画像には映りません。そのため「異常なし」と診断されても、痛みが残ることがあるのです。
お尻が痛くなる原因として特に多いのは、次の3つです。
①お尻の筋肉(殿筋群)の凝り・過緊張
お尻の筋肉は、大殿筋・中殿筋・梨状筋などの「殿筋群」で構成されています。これらの筋肉は、座る・立つ・歩くなどの基本動作を支える重要な筋です。
長時間の座り姿勢や、片足重心・足組みなどの癖があると、これらの筋肉が常に緊張した状態になります。結果として、筋肉内の血流が悪くなり、痛み・だるさ・しびれを感じるようになるのです。
特に多いのが「梨状筋症候群」。梨状筋というお尻の奥の筋肉が硬くなり、その下を通る坐骨神経を圧迫して痛みやしびれを出します。
②骨盤や股関節の動きの偏り
骨盤が左右どちらかに傾いていたり、股関節の動きが悪くなると、歩くたびにお尻の片側に負担が集中します。この状態が続くと筋肉に微小な炎症が起こり、「座っていると片側のお尻が痛い」「階段で違和感がある」といった症状に発展します。
整形外科では骨の形や関節の炎症を主にみるため、こうした「動きのクセ」による痛みは見落とされやすいのです。
③姿勢・生活習慣の問題
デスクワークや長時間の車の運転など、座りっぱなしの生活もお尻の筋肉を常に引っ張った状態にします。さらに、ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)が硬いと、骨盤の動きが制限され、腰やお尻にストレスが溜まります。このように、日常姿勢や動作のクセが痛みの根本原因になっていることも多いのです。
データでみる「お尻の痛み」の現状

実は「骨に異常なしの痛み」は、非常に多くの人が経験しています。
・成人の約80%が人生で一度は腰やお尻の痛みを経験しており、その多くは「骨・神経以外の筋肉や姿勢の問題」と言われています。(リンク)
・腰・臀部・股関節の痛みは、生活習慣や姿勢の影響を強く受けることが報告されています。(リンク)
・非特異的(原因が特定できない)腰痛・臀部痛は、約20%の人が慢性化するという研究もあります。(リンク)
つまり、「骨に異常なし」と言われても、筋肉や姿勢の問題で痛みが続くのは珍しい事ではないのです。
整骨院でのアプローチ

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、「骨に異常なし」と言われたお尻の痛みに対し、次のようなステップで原因を探り、根本改善を目指します。
①姿勢・動作チェック
どの動きで痛みが出るかを細かく確認します。座る・立つ・歩く・前かがみ・階段など、動作ごとの負担を評価し、「どの筋肉が過剰に使われているか」を特定します。
②筋肉・関節の調整
大殿筋・中殿筋・梨状筋などの臀部の筋肉、骨盤・仙腸関節・股関節の動きを整えます。筋肉の緊張を手技で緩め、動きをスムーズにすることで、痛みの根本を取り除きます。
③セルフケア・予防指導
再発防止には、姿勢改善とストレッチが重要です。おすすめは次のような方法です。
・椅子に深く座り、骨盤を立てて座る
・足を組む・片足重心のクセを控える
・就寝前にお尻・太もも裏を軽くストレッチする
・短時間でもウォーキングや骨盤周りの体操を取り入れる
千歳市の青葉鍼灸整骨院では、あなたの体の使い方に合わせたストレッチや運動も指導しています。
青葉鍼灸整骨院での治療の流れ
①カウンセリング
ヒアリングをさせていただき、今どんなお悩みをお持ちなのかを確認します。
②アセスメント
身体の状況(姿勢、痛みの原因)を確認しながら、現在の状況を把握していきます。
③施術
痛みの原因となる筋肉、関節などに温熱治療器、高周波などを使ってアプローチします。
④エクササイズ
必要に応じてストレッチ、ピラティスなどを行い柔軟性を出していきストレスを改善します。
⑤プランニング
①~④を行った後に今後のプランを一緒に決めていきます。
放置するとどうなる?

最初は軽い「お尻の張り」や「違和感」でも、放っておくと慢性的な殿筋の炎症、梨状筋症候群、坐骨神経痛などに進行する可能性があります。
特に、痛みが1~2週間以上続く場合や、足にしびれ・重だるさを感じる場合は要注意です。早期に原因を突き止めることで、回復が早く、再発も防げます。
まとめ:「骨に異常なし」は終わりではなく、スタートです
整形外科で「骨に異常なし」と言われたお尻の痛みは、「何もない」わけではなく、筋肉・姿勢・使い方に問題があるサインです。
お尻の筋肉は、私たちの姿勢・歩行・日常動作を支える大切な部分。少しの歪みや硬さが積み重なり、痛みに繋がります。千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みを一時的に和らげるだけでなく、体のバランスを整えて再発を防ぐケアを行っています。
「整形では異常なしだったけど、まだ痛い」そんな方は、是非一度ご相談ください。あなたの体の動きを丁寧にみて、原因を一緒に探していきましょう。















