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2025.10.15

咳で肩が痛くなる 千歳青葉鍼灸整骨院

咳やくしゃみで肩まわりが痛い,,,その原因と整骨院での対処法

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

「風邪をひいて咳をしたら肩がズキッと痛む」「くしゃみをした瞬間、背中がピキッとした」「呼吸するだけで肩が重だるい」ーー。このような症状を感じたことはありませんか?

実は、咳やくしゃみで肩や背中に痛みが出るのは珍しい事ではなく、筋肉や関節に負担がかかっているサインです。特に、季節の変わり目や冷え込みが強くなる時期には、体の緊張や筋肉の硬さが増し、痛みが出やすくなります。

今回は、咳やくしゃみで肩まわりが痛くなる原因と、整骨院で行う治療・予防方法について詳しくお伝えします。

肩や背中の痛みは意外と多い

咳やくしゃみで起きる肩まわりの痛みは、一時的な筋肉のけいれんや炎症が関係していることが多いですが、実はこうした「筋骨格系の痛み」はとても身近なものです。

いくつかの統計を見てみましょう。

1.肩の痛みを感じたことがある人の割合は全体の約20%前後。

肩の有病率はおおよそ18~26%、年間発症率は0.9~2.5%と報告されています。(リンク

2.仕事や家事などで肩の不調を感じた人は約3人に1人。

約2万人の調査で、1年以内に肩の痛みを経験した人は35.5%でした。(リンク

3.胸の痛みのうち、筋肉や肋骨など”筋骨格性”が原因のものは約16%。

呼吸や姿勢、動作に関連して起こる痛みも多いことがわかります。(リンク

このように、肩や背中の痛みは誰にでも起こりうる症状で、咳やくしゃみといった日常の小さな動作が引き金になることも少なくありません。

咳やくしゃみで痛みが出る理由

咳やくしゃみは、一瞬で強い圧力を胸郭(胸の骨格)や背中にかける動作です。その際、肩甲骨や肋骨を動かす筋肉、胸の前の筋肉(大胸筋や小胸筋)、背中の僧帽筋や広背筋などが大きく動きます。

この動作で痛みが出る主な原因はつぎのようなものです。

咳やくしゃみの瞬間、胸郭が強く引き伸ばされ、肩や背中の筋肉に急な張力が加わります。筋肉が硬かったり疲労していると、この一瞬の負荷で炎症や筋膜の引きつれを起こすことがあります。

肩や背中の筋膜が硬く動きづらくなっていると、呼吸動作のたびに摩擦が生じ、痛みを感じやすくなります。筋膜リリースなどで滑りを回復させることが重要です。

胸周りの関節(胸椎・肋骨)が硬くなると、咳やくしゃみの力が一部に集中します。結果として肩甲骨や背中の筋肉が過緊張を起こし、痛みに繋がります。

猫背や巻き肩、ストレートネックの姿勢が続くと、肩や胸の筋肉は常に引っ張られています。その状態でくしゃみをすれば、筋肉がさらに過度に引き伸ばされ、痛みが起こりやすくなります。

これから寒くなる季節は、筋肉が冷えて硬くなりやすい時期。血流が悪くなることで筋肉が弾力を失い、わずかな衝撃でも痛みを感じやすくなります。

整骨院での治療アプローチ

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、まず痛みが出ている箇所を正確に特定し、「どの筋肉が原因か」、「どんな動きで痛みが出るか」を丁寧に評価します。

〇手技療法・筋膜リリース

筋肉の緊張を緩め、肩甲骨や肋骨の動きをスムーズにすることで、咳やくしゃみの衝撃を分散できる体に整えます。

〇温熱療法

冷えた筋肉を温めて血流を促進。痛みの回復を早めるとともに、今後の再発予防にも効果的です。

〇関節可動域改善

胸椎や肋骨、肩甲骨の可動性を高め、呼吸時の動きが滑らかになるように手技やエクササイズを入れて調整していきます。

〇姿勢改善・呼吸指導

猫背や巻き肩を整え、正しい呼吸の仕方を習得することで、再発を防ぎやすくなります。特に横隔膜をしっかり動かす呼吸法は、肩や首への負担を軽減します。

セルフケアと予防のポイント

自宅でも次のようなケアを意識することで、痛みの再発を防ぎやすくなります。

・胸を開くストレッチ:両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるようにして胸をひろげる

・肩甲骨の運動:背伸びをするように肩を上げ下げし、肩甲骨の動きを感じる

・温めケア:就寝前に肩や背中を温め、血行を良くする

・呼吸トレーニング:スマホやデスク作業の姿勢をこまめに見直す

また、咳やくしゃみのときは体を少し前に倒して腹部を支えるようにし、肩や背中に直接衝撃が伝わらないようにするといいでしょう。

整骨院からのメッセージ

咳やくしゃみで肩や背中に痛みが出るのは、「体のどこかが硬くなり、動きのバランスが崩れている」サインです。千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みの根本を探りながら、筋肉の柔軟性を回復させ、関節の動きを整えていくことで、再発しにくい体へ導くことができます。

「風邪をひくたびに肩が痛くなる」「季節の変わり目に体がこわばる」という方は、是非一度ご相談ください。痛みを我慢せず、呼吸が楽にできる身体作りを一緒に目指しましょう。

2025.10.14

体が硬い人には! 千歳青葉鍼灸整骨院

体が硬い人ほど、整骨院で「動ける体」をつくろう!

~治療+ピラティスで柔軟性を取り戻す~

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

「昔から体が硬くて、前屈しても手が床につかない」「ストレッチをしても全然伸びない」「肩や腰がすぐに張ってしまう」

そんな悩みを持つ人は多く、実は年齢に関係なく増えています。体が硬いというのは単に「柔らかくない」だけではなく、筋肉や関節、筋膜が動きにくくなり、姿勢や痛みにまで影響する状態です。

今回は、整骨院での治療とピラティス運動を組み合わせて、体の硬さを改善していく方法についてお話しします。

体が硬いと起こる問題とは?

柔軟性の低下は、日常生活の中でさまざまな不調を引き起こします。

まず、筋肉や関節の動きが悪くなると、動作中に”代償動作”が起きやすくなります。たとえば、股関節が硬いと、前屈の時に腰を過剰に曲げてしまい、結果として腰痛が出やすくなります。

また、可動性の低下は筋や腱の負担を増やし、スポーツでは肉離れや捻挫などのリスクを高めます。日常でも、つまずきや転倒、肩こり、慢性腰痛の原因となることもあります。

柔軟性と健康の関係については、次のような報告もあります。

・柔軟性が高い人ほど、長期的に健康リスクが低い傾向があるとの研究があります。(リンク

・医療系学生を対象とした調査では、ハムストリングスの硬さを持つ人が38%に上るとの報告もあり、若い世代でも柔軟性不足が多いことが分かっています。(リンク

・柔軟性トレーニングを行っている人は、日常的な痛みや疲労感が少ない傾向にあるという調査結果も報告されています。(リンク

こうした統計からも、「硬いカラダをそのままにする」ことは健康にも悪影響を及ぼすと考えられます。

整骨院でのアプローチ:治療と運動の両立

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、体の硬さを改善するためにまず「動きを制限している原因」を探ります。単にストレッチをしても伸びにくい場合は、筋肉や関節の深層部で癒着や硬さが生じていることが多いからです。

①手技療法(治療)

・関節モビライゼーション(関節をゆっくり動かす手技)

・筋膜リリースやトリガーポイント療法

・血流促進を目的とした手技

これらの施術で筋・関節・筋膜の動きを整えることで、ストレッチや運動の効果が出やすい状態をつくります。

②運動療法(ピラティス)

次のステップで取り入れるのがピラティスです。ピラティスは、呼吸を意識しながら体幹を安定させ、関節の動きを滑らかにするエクササイズ。低負荷で安全に行えるため、体が硬い方にも非常に向いています。

・ピラティスは柔軟性と筋持久力を改善するという研究結果があります。(リンク

・ダンサーを対象にした研究でも、ピラティスによって筋力と柔軟性が両方改善したと報告されています。(リンク

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、施術で可動域を広げた後にピラティスで「動ける体」をつくることで、再び硬く戻らないようにサポートします。

ピラティスで変わる体の感覚

ピラティスを取り入れると、最初の数回で「体の動かしやすさ」や「姿勢の安定感」が変わったと感じる方が多くいます。これは、ただ筋肉を伸ばしているのではなく、”使えていなかった筋肉”を目覚めさせているからです。

たとえば、

・股関節の動きが悪い人は、お尻(大殿筋・中殿筋)をうまく使えずに腰を反りやすい

・胸が硬い人は、呼吸が浅くなり、肩や首に力が入りやすい

ピラティスでは、こうした「使えていない部分」を呼吸と一緒に動かし、体の連動性を取り戻していきます。結果として、筋肉が伸びやすくなり、ストレッチの効果も持続しやすくなるのです。

整骨院での進め方(例)

1.評価とカウンセリング

どの動きで硬さが出るのか、姿勢や関節可動域をチェック。

2.施術で下地をつくる

筋膜・関節・神経周囲の癒着を緩め、可動性を取り戻す。

3.ピラティスで体幹を安定化

呼吸を使いながら、動きの中で柔軟性を高める。

4.自宅ストレッチ・セルフケア指導

簡単に続けられる体操や姿勢の工夫をアドバイス。

5.定期チェック

硬さが戻らないよう、数週間ごとに動作を確認。

硬いカラダは「変わる」

「体が硬いのは生まれつき」と諦めてしまう人もいますが、実際は”動かしていない時間の積み重ね”によるものがほとんどです。整骨院で治療を受け、ピラティスのような正しい運動を続けることで、筋肉と関節は必ず反応してくれます。

可動域が広がれば、姿勢も変わり、疲れにくく、ケガのしにくい体になります。今からでも遅くありません。体の硬さを改善し、「動ける快適な体」を一緒に目指していきましょう。

2025.10.14

荷物作業で肘痛い 千歳青葉鍼灸整骨院

荷物の上げ下ろし作業で肘を痛めてしまった方へ

~繰り返し動作による肘の負担と整骨院でできるケア~

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

仕事で荷物を持ち上げたり、運んだりを繰り返しているうちに「肘の外側がズキッと痛い」「荷物を持った時に力が入らない」と感じたことはありませんか?それは単なる疲れではなく、肘の腱(けん)に負担がかかっているサインかもしれません。

肘は「曲げる」「伸ばす」だけでなく、手首や肩と連動して細かい動きを支えています。日常ではあまり意識されない部分ですが、重い荷物の上げ下ろしを繰り返す仕事では、肘へのストレスが積み重なりやすいのです。

今回は、そんな「荷物作業で肘を痛めた方」に向けて、原因・治療・予防のポイントをわかりやすく解説します。

肘を痛める人は意外と多い!~統計でみる肘のトラブル~

肘の腱や筋肉を痛める症状は、スポーツ選手だけでなく、日常的に手を使う仕事の人にも多く発生しています。

1.職業労働者の肘障害の発症率

研究によると、仕事で腕をよく使う人の年間発症率は、男性で約1.0%、女性で0.9%と報告されています。繰り返し動作や重作業が発症リスクを高めることがわかっています。(リンク

2.反復作業との関係性

肘の外側が痛くなる「外側上顆炎(いわゆるテニス肘)」は、手首や前腕を繰り返し使う作業者に多く、職業性の要因が大きいと報告されています。(リンク

3.内側の肘痛(ゴルフ肘)も増加傾向

組立作業などで同じ動作を続ける作業者のうち、約3.2%が肘の内側に痛みを抱えていたという報告もあります。(リンク

つまり、肘の痛みは誰にでも起こりうる職業病のひとつ。特に荷物の上げ下ろしなどで「腕を伸ばした状態で重いものを扱う」動作を繰り返すと、腱や筋肉の微小な損傷が蓄積し、痛みが慢性化してしまうこともあります。

なぜ荷物作業で肘を痛めるのか?

肘の痛みの多くは、肘の外側(または内側)にある腱の炎症や変性が関係しています。この腱は、前腕の筋肉と骨をつないでおり、手首や指を動かすたびに引っ張られます。重い荷物を持ち上げるとき、手首を反らす(背屈)動作が多くなり、非所の外側に強い張力がかかるのです。

さらに、以下のような要因も痛みを悪化させます。

・肘を伸ばしたまま荷物を持つクセ

・手首を過度に使う作業姿勢

・前腕や肩の筋肉が硬く、動きが悪い

・作業中の疲労回復が追い付いていない

・力の使い方に偏りがある(片腕に頼るなど)

最初は「違和感」や「重だるさ」程度でも、放置していると腱に細かい断裂が生じ、慢性的な炎症へと進行することがあります。

整骨院でのアプローチ

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、まず痛みの原因をしっかり評価することから始めます。

①評価・検査

・痛みの出る動作(持ち上げ・下ろす・握るなど)を確認

・肘・前腕・手首・肩の動きや筋肉の緊張をチェック

・腱の炎症や硬さを触診で確認

痛みがどの筋肉・動作からきているのかを見極めることで、無理のない治療プランを立てます。

②炎症期のケア

・アイシング(冷却)で炎症を抑える

・電気療法・超音波治療で深部の回復を促す

・テーピングで腱の負担を軽減する

痛みが強い時期は、無理に動かすより「肘を休ませる」ことが最優先です。

③回復期の施術

・前腕や上腕の筋肉を手技療法で緩める

・肩や背中の動きも整え、肘への負担を分散する

肘の痛みは、実は肩や手首の動きの悪さから来ていることも多く、関連部位を含めた施術が大切です。

自宅や職場でできるセルフケア

整骨院での施術に加えて、自宅でも次のケアを行うことで回復が早まります。

1.軽いストレッチ

痛みのない範囲で前腕を伸ばすストレッチを行いましょう。

2.アイシング(10~15分)

作業後は冷やして炎症を防ぎます。

3.サポーターの使用

肘周囲の圧をコントロールし、腱への負担を軽減。

4.休息を取る勇気

「少しくらい大丈夫」と無理をすると、かえって治りが遅くなります。

再発予防ポイント

・荷物を持つときは両腕で体に近づけるように持つ

・手首だけで持ち上げず、全身で支える意識を持つ

・作業間にストレッチや軽い体操を取り入れる

・睡眠や栄養をしっかり摂り、筋肉の回復を促す

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、これらの姿勢指導や身体の使い方の工夫なども行っています。

まとめ

荷物の上げ下ろしを繰り返すことで起こる肘の痛みは、単なる筋肉痛ではなく「腱障害」であることが多いです。放っておくと慢性化し、仕事や日常動作にも影響が出てしまいます。

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みの軽減から再発予防までをトータルにサポートします。「痛いけど、仕事だから仕方ない」と我慢せず、早めにご相談ください。適切な施術とセルフケアで、痛みのない快適な毎日を取り戻しましょう。

2025.10.11

この時期の肩こり 千歳青葉鍼灸整骨院

寒くとなると肩から首が痛くなる女性へ

~冷えが引き起こす不調と整骨院でのケア~

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

朝晩の空気が冷たくなり、いよいよ秋から冬へと季節が移り替わるこの時期。「肩が重い」「首が凝る」「肩甲骨のあたりが冷えて痛い」と感じていませんか?

寒さを感じると体が自然に縮こまり、血流が悪くなることで、筋肉がこわばりやすくなります。特に女性は、冷えやホルモンバランスの影響で筋肉が硬くなりやすく、寒い時期になると「肩や首の痛み」が強く出やすい傾向があります。

今回は、寒さで肩~首に痛みが出る理由と、整骨院でできる対策・セルフケアについてお伝えします。

寒さで痛みが出る理由

①筋肉が縮むことで血流が悪くなる

寒いと体は熱を逃がさないように筋肉を収縮させます。この状態が続くと血流が低下し、老廃物が溜まりやすくなります。その結果、肩や首の筋肉がこわばり、痛みや重だるさを感じやすくなります。

特に「僧帽筋」や「肩甲挙筋」といった首・肩を支える筋肉は、寒さの影響を強く受けやすい部位です。

②神経の過敏化

寒冷刺激が続くと、皮膚や筋膜の神経が敏感になり、痛みを感じやすくなることがあります。慢性的に肩こりを持っている人は、すでに筋肉内の神経が過敏になっており、寒さによって痛みが増幅しやすい傾向にあります。

③姿勢の影響

寒いと体が前かがみになり、自然と肩がすくみます。この姿勢が続くことで、首~肩~背中の筋肉が常に緊張状態になり、血行不良や神経圧迫を引き起こします。デスクワーク中やスマホ操作の際に「肩が丸まっている」と感じたら、要注意です。

女性は男性に比べて筋肉量が少なく、体を温める代謝が低めです。そのため、寒さによる血行不良の影響を受けやすくなります。また、ホルモンバランスの変化も血流や自律神経に関係し、冷えやすさ・こりやすさに影響します。

実際に、世界的な研究でも女性は男性より首や肩の痛みを感じやすいことが示されています。

・スペインの調査では、女性が慢性頸部痛を訴える割合が有意に高いと報告されています。(リンク

・世界規模のデータでも、首の痛みの有病率は女性が高い傾向にあります。

・学生を対象とした調査でも、女性学生のほうが首や肩の痛みを訴える割合が高いとされています。(リンク

つまり、「女性だからこそ起きやすい冷えと痛み」が存在するのです。

整骨院での施術アプローチ

寒さによる痛みは、筋肉や関節、血流、姿勢など複数の要因が重なって起こります。千歳市の青葉鍼灸整骨院では、その人の状態に合わせて次のような施術を行います。

①評価(チェック)

・痛みの出る動き・姿勢を確認

・肩・首、背中の筋緊張を触診

・可動域検査で、動かしにくい関節を確認

根本原因を見極めて、どこに施術を集中させるべきか判断します。

②血流改善と筋肉緩和

・温熱療法(ホットパック・温シップ)で筋肉を温め、血行を促進

・手技療法(筋膜リリース・ストレッチ)でこわばった筋肉を緩める

・電気療法で痛みの伝達を和らげ、回復を促す

冷えによって固まった筋肉をしっかりほぐし、循環を整えることで痛みを軽減します。

③姿勢と可動性の改善

・首や肩甲骨の動きをスムーズにするストレッチ

・胸を開く姿勢改善の指導

・肩甲骨周囲の筋肉(僧帽筋・菱形筋・肩甲下筋など)を柔らかくする施術

正しい姿勢に戻すことで、再発を防ぎやすくなります。

④筋力・安定性トレーニング

・首を支える深層筋(頸部屈筋)の強化

・肩甲骨を安定させる中・下部僧帽筋や菱形筋のトレーニング

・姿勢を支える体幹筋(腹横筋・多裂筋など)のエクササイズ

筋肉のバランスを整えると、寒さによる負担にも耐えられるようになります。

自宅でできるセルフケア

整骨院でのケアと併せて、日常で意識できるポイントも大切です。

〇温める

・肩や首をカイロ・湯たんぽで温める

・入浴時は首までしっかりお湯につかる

・ストール・ネックウォーマーで冷気を防ぐ

〇ストレッチ

・朝起きたときや夜寝る前に、首の前後左右ストレッチ

・肩をゆっくり回す「肩甲骨ほぐし」

・1時間に1回は姿勢を変える

〇姿勢を意識

・スマホを目線の高さに

・デスクワークでは背筋を伸ばし、肩をすくめない

・枕の高さを調整し、首に負担をかけない

小さな意識の積み重ねが、冬の痛み予防につながります。

寒さと痛みに関するデータ

寒冷環境での痛みに関する研究も多く報告されています。

・屋外の寒さにさらされる作業者では、首・肩の痛みの発症率が高いという報告があります。(リンク

・寒冷曝露が筋骨格系の痛みリスクを上げる可能性を示すレビューも発表されています。(リンク

天候変化(寒暖差)が痛みを誘発することも報告されています。(リンク

これらの研究からも、「寒さ」が肩や首の不調を悪化させる要因であることがわかります。

まとめ:寒さに負けない体づくりを

寒くなる季節は、筋肉が縮み、血流が悪くなりやすいため、肩~首の痛みが出やすくなります。特に女性は冷えやホルモンバランスの影響で、痛みが長引きやすい傾向があります。

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、

・血流改善

・筋肉の緊張緩和

・姿勢・可動域の調整

・筋力バランスの修正

を通して、根本から改善を目指します。

「最近、寒くなって首や肩が辛い」「寝違えたような痛みが続く」

そんな時は、早めにご相談ください。冷えに負けない体を整え、今年の冬を快適に過ごしましょう。

2025.10.11

サッカーでの膝痛 千歳青葉鍼灸整骨院

膝の痛みが良くならないサッカー少年へ

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

~なぜ痛みが残るのか?整骨院でできる事~

「練習後に膝が痛む」「休んでも違和感が消えない」「動き出しや方向転換で膝がズキッとくる」ーーサッカーを続けていると、膝の痛みや違和感を抱える選手は決して少なくありません。

特に、痛みが「なかなか良くならない」ケースでは、単なるオーバーユース(使い過ぎ)以上に、体の使い方やバランスの不整、筋力アンバランス、膝関節そのものの状態など複数要因が絡んでいることがあります。

このブログでは、サッカー選手における膝痛の背景と、整骨院での対処・セルフケア・予防法を整理してお伝えします。

膝痛はサッカー少年によくある問題:統計でみる実態

まず、サッカー・若年選手における膝・下肢のケガ傾向を示す統計をいくつか見ておきましょう。

・青年・少年サッカー選手のケガ発生率(男女まとめ)では、年間5.70/1,000時間(男性)/6.77/1,000時間(女性)という報告があります。下肢(膝・足部)は最も傷害が多い部位の1つとされます。

・若年サッカー選手を対象とした学術研究では、外側・内側の脚部傷害の約29.3%が膝関節の部位であるというデータもあります。(リンク

・パテラ(膝蓋)腱炎(いわゆる”ジャンパー膝”)は、サッカー選手でも発生率が認められ、若年のエリートサッカー選手では13.4%の発症率が報告されています。

これらのデータから、サッカーをプレーする若い選手にとって、膝の痛み・腱障害・関節のトラブルは比較的遭遇しやすい問題といえます。

なぜ膝の痛みが残るのか?ー背後にあるメカニズム・原因

痛みがなかなか良くならない膝痛には、以下のような要因が関係していることが多いです。

①オーバーユース(使い過ぎ)・疲労蓄積

サッカーでは、シュート、ジャンプ、ストップ&ターン、ダッシュ・ストップなど膝に繰り返し強い負荷がかかります。十分な休息や回復期間が取れていないと、膝周囲の腱・軟部組織に微細損傷が蓄積し、炎症・疼痛が続きやすくなります。

②筋力アンバランス・支持筋の弱さ

膝を支えるためには、大腿四頭筋、ハムストリングス、内側・外側広筋、腸脛靭帯、股関節の筋肉(大殿筋・中殿筋など)が協調して働く必要があります。

例えば、膝を内側に引き寄せやすい筋力バランス(内転筋過剰や外転筋弱さ)があると、膝に不自然な力がかかり、痛みが改善しにくくなります。

③可動域制限・柔軟性低下

・股関節の可動性制限:股関節が硬くなると、膝が代償的に働かされる動きが増え、負荷が集中しやすくなります。

・足関節可動性制限:足首の動き(背屈・底屈)が制限されていると、着地や推進動作時に膝に偏った力がかかることがあります。

・大腿前面や腸腰筋・ハムストリングス・内転筋の硬さ:これらが硬いと、膝を曲げた時の負荷分散がうまくいかず、痛みが出やすくなります。

④動作パターン・フォームのクセ

・キックや切り返し動作での「軸足の立て方」が悪い

・膝の使い方が不適切(膝が内側に入る、ねじれ動作が大きいなど)

・加速・減速・方向転換時の体重移動のずれ

こうした癖が繰り返されることで、膝に局所的ストレスが蓄積され、痛みが残りやすくなります。

⑤過去の膝障害・成長期因子

過去にオスグッド(成長期膝疾患)を患った事がある選手は、膝関節や付着部の柔軟性・構造に影響が残っていることがあります。ある研究では、オスグッド病既往のある選手では膝関節機能スコアが健常者に比べて劣る傾向があるという報告もあります。(リンク

また、ACL損傷や半月板損傷などが起こると、膝関節そのものの構造が損なわれ、それ以降の膝痛が慢性化しやすくなります。サッカー選手におけるACL損傷率も練習よりも高いという報告があります。

整骨院でできる対応・サポート

膝の痛みを改善し、再発を防ぐために、千歳市の青葉鍼灸整骨院でできるアプローチは次のような段階で構成されます。

・痛みの性質・発生動作(切り返し・ジャンプ・ストップ時など)を詳しく聞き取る

・視診・触診:腫れ・圧痛部位・筋硬結・可動域制限を確認

・可動域測定:膝・股関節・足関節の可動域チェック

・筋力検査:膝支持筋・股関節筋など

・動作解析:キック・切り返し・着地動作を動画等でチェック

・過去病歴確認(オスグッド、ACL既往など)

・必要に応じて整形外科紹介・画像検査(MRI・レントゲン)

この段階で、「なぜ改善しないか」の本質を把握することがポイントです。

・炎症・腫れ・熱感がある場合はアイシング・冷却療法

・電気療法・超音波療法など軟部組織の修復をサポート

・軟部組織(筋膜・腱・膝包など)への手技療法

・テーピングや関節支持テープで膝関節を補助

この時期に無理をすると悪化するだけなので、痛みを抑えることを優先します。

・大腿前面・後面・内転筋・腸腰筋・ふくらはぎのストレッチ

・股関節可動性改善

・足関節可動性改善(特に背屈可動性)

・筋膜リリース・トリガーポイント療法

可動性が改善すれば、膝にかかる歪みが減り、痛み改善への土台ができます。

・大殿筋・中殿筋・外転筋強化

・内転筋・ハムストリングス・大腿四頭筋のバランス強化

・体幹安定性トレーニング(腹横筋・多裂筋など)

・片足スクワット・ステップダウン等で膝の軸ぶれ改善

・バランストレーニング・不安定面訓練

この段階で、「動かせる体」から「制御できる体」へと進めていきます。

・切り返し・加速・減速・キック動作のフォーム改善

・膝が内側に入らない使い方、膝軸意識のトレーニング

・動作を鏡・動画でフィードバック

・練習中に注意すべき動作パターンの指導

正しい動作パターンが身に付けば、痛みの再発を抑えることが可能です。

・練習量・強度の段階的増加

・ウォームアップ・クールダウン導入

・定期チェック(可動域・筋力・動作)

・自宅でのセルフケア指導(ストレッチ・トレーニング維持)

注意すべきサイン・病的膝障害を疑う時

以下のような症状がある場合は整骨院対応だけでなく、整形外科での画像診断や専門医の診察が必要です。

・膝が膨れる・腫れて熱感が強い

・ロッキング(膝が動かない)やクリック音・引っかかり感がある

・強い安静時痛・夜間痛

・半月板損傷・靭帯損傷の既往や不安定感がある

・長期間(数か月)痛みが改善しない

まとめ:諦めずに根本から改善を目指そう

膝の痛みが長引くサッカー少年には、使い過ぎだけでなく、関節可動性・筋バランス・動作パターン・過去歴といった複数の要因が絡んでいることが多いです。

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みを抑えるだけでなく、体の使い方そのものを見直し、膝に負担をかけない動きを身につけるまでを支えることができます。

「また痛むかもしれない」とビクビクしながらプレーするのではなく、正しいケア・動き方を身につけて安心して練習・試合に臨める体を一緒に作っていきましょう。もし気になる症状や困っている事などありましたら、お気軽にご相談ください。

2025.10.10

サッカーで股関節痛 千歳青葉鍼灸整骨院

サッカーで股関節が痛い人へ 動きのクセとケアの重要性

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

サッカー選手にとって「股関節の痛み」は、非常に多いトラブルの1つです。

「ボールを蹴る瞬間に痛い」「走り出す時に股関節の奥がズキッとする」「プレー後に違和感が残る」ーーそんな悩みを抱える選手は、年齢やレベルに関係なく増えています。

特に最近は、学生や社会人サッカー選手でも慢性的に股関節の痛みを感じている人が多く、単なる筋肉痛と思って放置すると、長期離脱につながるケースも少なくありません。

サッカーと股関節の関係

サッカーは「走る」「蹴る」「方向転換する」という、股関節を中心とした動作が非常に多いスポーツです。股関節は骨盤と大腿骨をつなぐ大きな関節で、全身のバランスを取る”軸”のような存在です。

特にサッカー動作では、

・ボールを蹴る時の股関節の屈曲・伸展・内旋・外旋

・スプリント(ダッシュ)での伸展・内転筋の強い働き

・急な方向転換での内外旋コントロール

といった動きが、常に繰り返されています。

この複雑な動作の積み重ねが、”筋肉や関節へのオーバーユース(使い過ぎ)”を引き起こし、痛みや炎症に繋がります。

股関節の痛みを引き起こす代表的な原因

①腸腰筋や大腿直筋の過緊張

ボールを蹴る動作では腸腰筋が過剰に使われやすく、緊張が続くことで股関節前面に痛みが出やすくなります。

②内転筋の硬さ・柔軟性の低下

キック動作やサイドステップ時に、内転筋群(内もも)の柔軟性が低下すると、股関節の可動が制限されて痛みが生じます。

③体幹・骨盤の安定性の低下

サッカーでは片足での動作が多く、骨盤の安定が保てないと股関節に負担が集中します。特に腹横筋や中殿筋が弱い選手は注意が必要です。

④フォームの乱れ(蹴り足・軸足の使い方)

無意識のうちに軸足の股関節が内側に入り込んだり、蹴り足が外旋しすぎたりすることで、股関節へのストレスが増大します。

サッカー選手に多い股関節障害の例

・グローインペイン症候群(鼠径部痛症候群)

内転筋や腸腰筋、腹直筋付着部などが慢性的に炎症を起こす状態。サッカー選手に特に多く、長引きやすいのが特徴です。

・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)

骨の形の問題で股関節がスムーズに動かず、骨同士がぶつかって痛みを起こします。

・滑液包炎や腱炎

股関節周囲の滑液包や腱が炎症を起こし、動かすたびに違和感や熱感が出ることがあります。

痛みを感じたらやるべきこと

1.まずは安静とアイシング

痛みが強いときは無理をせず、早期にアイシングで炎症を抑えましょう。

2.整骨院での評価・施術を受ける

原因が筋肉か、関節か、フォームかによって対処法は異なります。整骨院では、動作分析や筋バランスのチェックを通して根本原因を探ります。

3.柔軟性と安定性の両方を改善

単にストレッチするだけでなく、骨盤を安定させる体幹トレーニング(特に中殿筋・腹横筋の強化)も欠かせません。

4.キックフォームの見直し

フォーム指導を受けることで、再発を防ぐことができます。特に軸足の向きや骨盤の回旋の使い方を整えることが重要です。

股関節の痛みを防ぐセルフケア

・腸腰筋ストレッチ

仰向けで片膝を抱え、反対の足を伸ばすストレッチで前面の硬さを解消。

・中殿筋エクササイズ

横向きで足を持ち上げるサイドレッグリフトで骨盤の安定を強化。

・内転筋のほぐし

ボールやフォームローラーを使って、内ももをゆっくり圧迫・ほぐします。

・ウォーミングアップとクールダウンの徹底

筋肉の温度や弾力を保ち、ケガを予防します。

サッカー選手の股関節痛に関するデータ

サッカーと股関節障害は、国内外の調査でも強い関連が報告されています。

・「スポーツ庁:スポーツ外傷・障害調査(2023)」

→サッカー選手の約32%が下肢関節(特に股関節・膝)に痛みを経験(リンク

・「日本整形外科学会:グローインペイン症候群ガイドライン(2022)」

→男子サッカー選手の約15~20%が鼠径部痛を経験(リンク

・「国立スポーツ科学センター(JISS)研究報告」

→サッカーにおける股関節可動域の低下が再発率を約1.8倍に上げると報告(リンク

まとめ

サッカーによる股関節の痛みは、「単なる使い過ぎ」だけでなく、体の使い方やフォームのクセから生じているケースが多く見られます。特に、腸腰筋・内転筋・中殿筋のバランスが崩れていると、蹴る・走る・止まる動作で負担が偏り、痛みが慢性化します。

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、

・動作評価による原因の特定

・筋バランスの調整施術

・自宅でできるセルフケア指導

を通して、再発しない体づくりをサポートします。

「少しの痛みだから大丈夫」と我慢せず、早めのケアが、長くサッカーを楽しむための第一歩です。もし気になる症状や困っている事などありましたら、お気軽にご相談ください。

2025.10.10

しゃがめない人増加 千歳青葉鍼灸整骨院

若い世代で「しゃがめない人」が増えている理由とは?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

~足首・膝・股関節の柔軟性低下に要注意~

最近、整骨院に来られる10~20代の若い患者さんの中に、「しゃがめない」「しゃがむと後ろに倒れそうになる」「しゃがむと膝が痛い」と訴える方が増えています。かつてはお年寄りの特徴とされていた”しゃがめない体”が、今では若年層でも見られるようになっているのです。

この記事では、なぜ若い人たちがしゃがめなくなっているのか、そして整骨院での改善のポイントについて詳しく解説します。

しゃがむ動作に必要な関節の条件とは?

しゃがむという動作は、足首・膝・股関節の3つの関節がスムーズに連動して行われます。どれか1つでも動きが制限されると、自然なしゃがみ姿勢が取れなくなります。

足首(足関節):しゃがむ時には、すねが前に倒れる「背屈」動作が必要です。これが硬いと、かかとが浮いてしまいます。

膝関節:深く曲げるには約130度以上の屈曲が必要です。太もも前面の大腿四頭筋や膝まわりの組織が硬いと動きが制限されます。

股関節:しゃがむ時に体幹を支え、骨盤を適切に前傾させる役割があります。お尻や太もも裏が硬いと、骨盤が後傾してバランスを崩します。

つまり、「しゃがめない」=「足首・膝・股関節のどこかが動かない」というサインでもあるのです。

若い世代でしゃがめない人が増えている背景

①座りっぱなしの生活習慣

スマートフォンやパソコンの普及により、若い世代の多くが1日の大半を座って過ごしています。立つ・しゃがむといった下肢の動きを使う時間が減り、結果的に足首や股関節周囲の筋肉が固まってしまいます。

文部科学省の調査によると、近年の中高生の1日の平均座位時間は7~9時間にも及ぶとされており、(出典:文部科学省 全国体力・運動能力調査)活動量の減少が柔軟性低下の一因と考えられます。

②足首の硬さ(足関節背屈制限)

スポーツ庁の報告によると、10代後半~20代の約30%に足関節の可動域制限が見られるとの調査があります。(参照:スポーツ庁 体力・運動能力調査2023

特に、日常で和式生活を送らなくなったことや、しゃがむ・正座する文化が減ったことも影響しています。

足首が硬いままだと、しゃがむ時に膝や腰に負担がかかり、膝痛や腰痛のリスクも高まります。

③股関節まわりの筋力・柔軟性の低下

日本臨床スポーツ医学会の研究では、若年層の股関節屈曲・外旋可動域が過去10年で平均10度低下していると報告されています。(参照:日本臨床スポーツ医学会誌)運動不足が原因で、骨盤が後傾しやすくなり、しゃがむときにバランスが崩れやすくなるのです。

しゃがめないことで起こる体への影響

しゃがむ動作は、単なる日常動作に見えて、下肢・体幹の協調運動の集大成です。その動きができなくなると、次のような不調を引き起こすことがあります。

・膝への負担増加:股関節や足首が動かない分、膝にねじれが集中します。

・腰痛のリスク:骨盤が後傾し、腰部の筋肉が過緊張しやすくなります。

・スポーツ障害:ジャンプや着地動作で衝撃吸収できず、足首・膝を痛めやすくなります。

・代謝低下・むくみ:下半身の筋肉が使われず、血流やリンパの流れが悪くなります。

「しゃがめない体」は、運動機能全体の衰えを示すサインとも言えます。

整骨院でのアプローチ方法

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、以下のようなステップで”しゃがめる体”を取り戻すサポートを行います。

①評価(どの関節が動いていないか)

しゃがみ姿勢をチェックし、足首・膝・股関節のどこに制限があるかを明確にします。

②手技による可動域改善

・足関節周囲(ヒラメ筋・腓腹筋)のリリース

・大腿前面(大腿直筋・外側広筋)の筋膜調整

・臀部・ハムストリングスのストレッチ

関節が動きやすい状態を作り、しゃがむための基礎を整えます。

③再教育(使える筋肉を呼び戻す)

足底・大腿・骨盤を連動させるエクササイズを行い、「しゃがむ感覚」を再学習します。特に足首背屈+股関節屈曲の協調がポイントです。

④日常動作のアドバイス

・長時間座りっぱなしを避ける

・階段を使う習慣をつける

・ストレッチを1日5分でも継続する

整骨院で整えた可動域を、生活の中で維持していくことが大切です。

まとめ:しゃがめないのは「若いから大丈夫」ではない

しゃがめない若者が増えている背景には、現代の生活習慣と運動量の低下があります。放っておくと、将来的に膝痛・腰痛・姿勢不良へとつながる可能性もあります。

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みを取るだけでなく、「本来の体の動きを取り戻すこと」を目的にサポートしています。もし、「しゃがむと後ろに倒れそう」「かかとが浮く」と感じたら、それは体が発している早めのサインかもしれません。気になる症状や困っている事などありましたら、お気軽にご相談ください。

2025.10.09

バスケで膝が痛い 千歳青葉鍼灸整骨院

バスケで踏み込み時に膝が内に入る方へ

~繰り返す膝の痛みを防ぐために~

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

バスケットボールを頑張る中高生の中で、「踏み込みやジャンプの時に膝が痛い」という悩みはとても多く見られます。特に、”シュートの着地やディフェンスでの方向転換の瞬間に、膝が内側へ入ってしまう動き(ニーイン)”が繰り返されると、膝関節や靭帯への負担が大きくなり、慢性的な痛みにつながってしまいます。

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、こうした「膝が内に入る動きのクセ」を根本から改善するサポートを行っています。今回は、バスケでの膝の痛みが起こる原因と、整骨院でできるアプローチ、そして再発を防ぐためのポイントを解説します。

バスケ選手の膝のケガは非常に多い!

バスケットボールは急停止・方向転換・ジャンプの多いスポーツ。膝への負担は非常に大きく、ケガの発生率も高いことで知られています。実際に、次のような統計があります。

・バスケットボール選手の約42%が膝の痛みを経験(参照:PubMed2021

・女性アスリートは男性の約3~6倍、前十字靭帯(ACL)損傷を起こしやすい(参照:British Journal of Sports Medicine2018

・成長期(10~15歳)の選手では、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)の発生率が15~20%にのぼる(参照:PMC論文データベース

このように、成長期の子どもたちや学生アスリートにとって、膝のトラブルは「よくあること」ではなく、「予防とケアが必須の課題」なのです。

膝が内に入る(ニーイン)とは?

Knee painful – skeleton x-ray, 3D Illustration medical concept.

「ニーイン(Knee in)」とは、ジャンプや踏み込み動作で膝が内側へ倒れこむ動きのことをいいます。見た目には少しのズレでも、膝の関節内では強い捻れ力が発生しています。

特に女子選手や、成長期で筋力がまだ十分でない子に多く見られます。この動きが繰り返されることで、以下のような障害を引き起こすことがあります。

・ジャンパー膝(膝蓋腱炎)

ジャンプ動作の繰り返しで、膝蓋骨の下の腱に炎症が起きる。

・オスグッド病

成長期に多く、脛骨の付着部に炎症と突出が起こる。

・内側側副靭帯損傷(MCL損傷)

踏み込みや接触プレーで膝が内側に捻れて痛む。

・ACL損傷(前十字靭帯損傷)

方向転換やジャンプの着地時に膝が内側へ入り、靭帯が損傷。

これらのケガは、「膝だけが悪い」わけではなく、股関節や足首の動き、体幹の安定性とも深く関係しています。

なぜ膝が内に入ってしまうのか?

①股関節まわりの筋力不足

お尻(中殿筋や大殿筋)が弱いと、片足で支える時に骨盤が安定せず、太ももが内に倒れやすくなります。結果として、膝が内側へ入ってしまいます。

②足首の動きの硬さ

足首(特に背屈)が硬いと、膝を真っすぐ曲げ伸ばしできず、代償的に膝が内に入ってしまう動きになります。

③体幹のバランスの弱さ

ジャンプや着地の時に体幹がぶれると、下半身がその影響を受けて安定しにくくなります。「上半身の安定=下半身のコントロール」に直結しています。

④成長期によるアンバランス

身長が急に伸び、筋肉の柔軟性やバランスが追い付いていない時期も、膝の動きが不安定になりやすいです。

整骨院での治療とサポート

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みを取るだけでなく、「なぜ膝が内に入るのか」という根本的な原因をみつけ、改善を目指します。

1.痛みの軽減と炎症ケア

・電気治療や超音波で炎症を抑える

・膝周囲の筋膜リリース・ストレッチで緊張を緩める

・テーピングで膝の位置を正しい方向にサポート

2.動作の改善トレーニング

・股関節外転筋(中殿筋)を鍛えるサイドレッグリフト

・ヒップヒンジ(お尻を使う動作)で正しいフォーム習得

・片足スクワットで膝が内に入らない動作練習

3.姿勢・骨盤のバランス調整

・骨盤の前後傾バランスを整え、膝にかかるストレスを軽減

・インソールや足首の動きをサポートする指導

4.再発予防プログラム

・競技中のフォーム指導(動画分析など)

・自宅でできるトレーニングの提案

・疲労をためないケア方法(ストレッチ・セルフマッサージ)

自分でできるセルフチェックと対策

・鏡の前で片足スクワットをしてみる

→膝が内に入る人は、股関節やお尻の筋力が足りていない可能性大。

・ストレッチを毎日コツコツ

大腿前面・内転筋・ふくらはぎを中心にほぐす

お尻やもも裏(ハムストリングス)も柔らかくなる

・お尻の筋トレを習慣に

横向きで足を上げる「サイドレッグリフト」

ヒップリフトでお尻と体幹を強化

これらを続けることで、「膝が内に入る癖」を徐々に改善できます。

まとめ~”痛みを我慢する子”を減らすために~

バスケットボールで膝を繰り返し痛める子の多くは、「フォームのクセ」や「筋力のアンバランス」が原因です。しかし、正しいトレーニングとケアで、その動きを改善することは十分可能です。

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みの治療だけでなく、体の使い方を変えてケガを防ぐサポートを行っています。膝の痛みを我慢しながらプレーを続ける前に、早めにご相談ください。

将来の為にも、「正しい動き」と「ケガをしにくい体づくり」を整骨院で一緒に取り戻していきましょう。

2025.10.09

アキレス腱の痛み 千歳青葉鍼灸整骨院

ランナーに多い「アキレス腱の痛み」

~朝や走り始めの痛みを感じたら要注意~

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

ランニングを楽しむ人にとって、「アキレス腱の痛み」はとても身近なトラブルです。「朝起きて1歩目が痛い」「走り始めは違和感があるけど、しばらくすると楽になる」ーーそんな症状が出ていませんか?

それは、アキレス腱が疲労やストレスに悲鳴を上げているサインかもしれません。

今回は、ランナーに多いアキレス腱の痛みについて、朝や走り始めに出る理由、整骨院での対応、セルフケアの方法をわかりやすくお伝えします。

ランナーの約1割が経験する「アキレス腱の痛み」

アキレス腱障害(アキレス腱炎や腱症)は、ランナーの中でも特に発症しやすいケガです。統計的にもその多さがわかります。

・ランニング障害の中でアキレス腱障害は”約13%”を占めるという報告があります。(参照:PubMed

・レクリエーショナルランナーのうち、”5.2%”が一定期間内に新たなアキレス腱障害を発症しています。(参照:Journal of Science and Medicine in Sport

・ほかの報告では、ランニング障害全体の”8~15%”がアキレス腱に関係しているとされています。(参照:PMC論文データベース

このように、ランナーにとってアキレス腱の痛みは「特別なトラブル」ではなく、むしろ「誰にでも起こりうる症状」です。

朝や走り始めに痛いのはなぜ?

アキレス腱の痛みは、走っている最中よりも「動きだし」に強く出ることが多いです。特に朝の1歩目や、ランニング開始直後の痛みには次のような理由があります。

①夜間の硬直と血流低下

寝ている間は血流が少なくなり、腱や筋肉が硬くなります。朝起きて動かすと、縮こまったアキレス腱が急に引き伸ばされ、痛みが出やすくなります。

②ウォームアップ不足

走り始めの体はまだ「準備ができていない」状態。筋肉や腱の温度が低く、伸縮性が落ちているため、最初の動きで小さな刺激が痛みに繋がります。

③微小損傷の蓄積

ランニングの繰り返し負荷で、腱繊維の中に小さな損傷が溜まります。それが修復しきれない状態で続けると、慢性的な炎症や変性が起こります。

④フォームやバランスの崩れ

片足の着地が強すぎたり、過回内(足首が内側に倒れる時)が強いと、アキレス腱の一部に負担が集中します。左右の筋バランスや足首の柔軟性も関係します。

整骨院でのアプローチ

アキレス腱の痛みを改善するには、「痛みを取る事」だけでなく、「再発を防ぐこと」も大切です。千歳市の青葉鍼灸整骨院では、次のような段階的な治療を行います。

1.炎症期(痛みが強い時期)

・アイシングや超音波療法で炎症を抑える

・腱周囲の筋膜リリースや手技で緊張を緩める

・テーピングでアキレス腱の負担を軽減

→無理にストレッチや走行を再開せず、「腱を休ませる」ことが最優先です。

2.回復期(痛みが落ち着いてきた時期)

・ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)のストレッチ

・足関節や足底の柔軟性改善

・姿勢や骨盤のバランス調整

・軽い負荷のトレーニング(つま先立ちなど)

→徐々に腱を「使える状態」に戻していきます。

3.強化・再発予防期

・段差を使ったエキセントリック(伸張性)トレーニング

・股関節・体幹の安定性トレーニング

・ランニングフォームのチェック・改善

・練習量を段階的に戻す

→腱を「強く・しなやかに」育てることで、再発を防ぎます。

自宅でできるセルフケア

整骨院の治療と並行して、自宅でのケアも非常に重要です。

1.朝の軽いストレッチ

ベッドの上で足首を前後に動かしたり、壁に手をついてふくらはぎを伸ばすだけでもOK。

2.段差でのかかと上げ運動

段差に足先を乗せ、ゆっくり上げ下げを繰り返す。最初は両足で、慣れたら片足で行います。

3.冷却ケア

練習後や痛みが強い日は、アキレス腱を5~10分冷やすと炎症予防になります。

4.シューズと練習量の見直し

クッション性が弱い靴や、急激な距離・ペースアップも原因に。体に合わせたペースが大切です。

注意すべきサイン

以下のような症状がある場合は、腱断裂や重度の損傷の可能性があります。

・「バチン」と音がして急に歩けなくなった

・強い腫れや熱感がある

・数週間以上、痛みが続く

・階段やつま先立ちで強い痛みがある

このようなときは、整骨院とあわせて整形外科での画像検査(超音波・MRIなど)を受けることをおすすめします。

まとめ~痛みを見過ごさず、早めのケアを~

アキレス腱の痛みは、最初は「ちょっとした違和感」から始まります。しかし、そのまま続けてしまうと、腱に炎症や変性が進み、長期的なランニング制限につながることもあります。

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、痛みの軽減だけでなく、再発予防までを見据えた治療が可能です。朝や走り始めに痛みを感じたら、無理をせず、早めにご相談ください。

「痛みを治す」だけでなく、「走れる体を取り戻す」ためのサポートを、千歳市の青葉鍼灸整骨院でしっかり受けていきましょう。もし気になる症状や困っている事などありましたら、お気軽にご相談ください。

2025.10.08

年代別ぎっくり腰 千歳青葉鍼灸整骨院

「40代と70代のぎっくり腰」年齢で違う痛みの原因と回復の仕方

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

「ぎっくり腰になって動けなくなった,,,」

整骨院に来られる方の中でも、40代と70代ではぎっくり腰の起こり方や回復の仕方が大きく違います。同じ”急性腰痛”でも、年齢によって身体の状態が変化しているため、対処法も異なるのです。

腰痛は誰でも起こりうる身近な症状

まず、腰痛やぎっくり腰がどれほど多いかをご紹介します。

1.日本の研究では、”生涯で腰痛を経験する人は83.4%”にのぼります。(参照:PMC)

2.慢性腰痛(3か月以上続く痛み)の割合は、50歳以上で特に高い傾向があると報告されています。(参照:PMC)

3.世界的には、腰痛の有病率は加齢とともに上昇し、80代でピークを迎えるとされています。(参照:PMC)

つまり、腰痛は年齢に関係なく誰にでも起こりますが、歳を重ねるほど治りにくくなるのが特徴です。

40代のぎっくり腰:働き盛りの「使い過ぎタイプ」

40代のぎっくり腰は、日常生活や仕事の負担が積み重なって起こるケースが多いです。

・長時間のデスクワークによる姿勢の崩れ

・体幹筋の衰え(特に腹横筋・多裂筋)

・運動不足や柔軟性の低下

・重いものを持つ、ひねるなどの瞬間的な負荷

この年代では、椎間板の水分が減り始める時期でもあります。少しの無理が積み重なり、ある日「ピキッ」と腰を痛めてしまうのです。

・「朝、顔を洗おうとした瞬間に痛みが走った」など急激な発症

・立ち上がりや前かがみ動作で激痛

・数日で落ち着くが、再発しやすい傾向

急性期は無理に動かさず、軽い手技で炎症を抑えることが基本。痛みが落ち着いてきたら、

・体幹トレーニング

・股関節・ハムストリングスのストレッチ

・正しい姿勢の指導などを段階的に行い、再発予防を目指します。

70代のぎっくり腰:筋力・骨の変化が関係する「構造的タイプ」

70代になると、ぎっくり腰の背景は40代とは違います。原因の多くは、加齢による組織の変性や筋力低下、骨の脆弱性です。

・椎間板や靭帯の弾力低下

・骨粗しょう症による骨の変形や圧迫骨折

・筋肉量の減少(サルコペニア)

・体幹の安定性低下

ちょっとした動作ーーたとえば「布団から起き上がる」「靴下を履く」など、軽い負荷でも発症します。

・動くたびに腰に鋭い痛みが走る

・改善までに時間がかかる

・痛みが取れても動作がぎこちない

・場合によっては圧迫骨折や脊柱管狭窄を伴うことも

初期は安静と痛みの管理を中心にします。骨や関節に負担をかけないように注意し、徐々に

・椅子に座ったままできる軽い運動

・立ち上がりや歩行訓練

・姿勢・転倒予防の指導

を行っていきます。

無理なマッサージやストレッチは逆効果になることもあるため、安全第一の施術が重要です。

年齢で違う「回復スピード」と「注意点」

主な原因

40代:過労・姿勢不良・筋力低下

70代:椎間板変性・骨粗しょう症・筋委縮

発症のきっかけ

40代:重いものを持つ・急な動き

70代:軽い動作・立ちあがりなど

回復スピード

40代:数日~2週間で改善することが多い

70代:数週間~数か月かかることも

再発リスク

40代:中程度(生活習慣次第)

70代:高め(構造的要因が残る)

整骨院での目的

40代:再発予防・体幹強化

70代:機能維持・転倒予防・安全性確保

整骨院でのサポートとセルフケア

ぎっくり腰は痛みを取るだけでなく、「再発させない体づくり」が大切です。千歳市の青葉鍼灸整骨院では、年齢に合わせて以下のサポートを行います。

・腰・骨盤・股関節のバランス調整

・体幹・インナーマッスル強化

・仕事姿勢や動作指導

・ストレッチや運動習慣の提案

・優しい関節調整・筋膜リリース

・無理のないリハビリ体操

・転倒予防・生活動作訓練

・骨粗しょう症対策・栄養アドバイス

そして、どちらの年代でも共通していえるのは、「痛みが引いた後が本当のスタート」だということ。再発予防のために、整骨院での定期的なメンテナンスや、日常での正しい動作を身につけることが非常に大切です。

まとめ:年齢に合ったケアでぎっくり腰を防ごう

40代では「使い過ぎ」と「筋力低下」が原因、70代では「組織の老化」と「骨の変化」が背景にあります。

同じぎっくり腰でも、

・原因

・治るまでの期間

・必要なケア

は大きく異なります。

千歳市の青葉鍼灸整骨院では、その人の年齢や身体の状態に合わせて施術・運動・生活指導を行い、「痛みを取る」だけでなく「再発を防ぐ・元気に動ける身体」を目指します。

ぎっくり腰でお困りの方は、無理をせず早めにご相談ください。年齢にあった正しいケアで、腰を守りながら快適な毎日を取り戻しましょう。

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